女系天皇容認90%で皇室が消滅、そして日本消滅の危機だよ! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
共同通信の世論調査によると、皇室の存続に危機感を持つ人が72%、女系天皇を容認する方が90%になったという。
 
女系天皇を容認する意見では天皇の役割に男女の違いは関係ないという、いかにも唯物論で宗教音痴の日本人らしい思考だけど危険です。
 
これは、皇室の消滅と、日本の消滅の始まりだよ。
だいたい、日本人は天皇の仕事をしっているのか疑問です。
 
もしかしたら、天皇陛下を外交官みたいに思っている日本人が多いのかもしれない。
 
しかし、天皇の本当の仕事は「神に祈る」ことですよ。
皇室の行事を見れば、そのほとんどが「神に祈る」ことです。
 
神と天皇の関係を理解していないから、男でも女でもいいという話になるのでしょう。
 
女性天皇を容認と言っている人は、女性天皇と女系天皇の違いも知らない人が多いと推察する。
 
以下のリンクから紹介するけど、女性天皇と女系天皇は全然違いますし、日本の歴史で女系天皇が即位したことはありません。
 
 女性天皇:
天皇(男性)から皇位継承した女性の天皇である。皇族と結婚し、皇位が配偶者に移るため、男系を維持するための臨時・中継ぎである。

 女系天皇:
皇位継承した天皇が女性であった場合の皇位継承者のこと。

ポイント
 ・過去に女性天皇はいるが、女系天皇はいない。
 ・天皇が一つの系統で継承されてきたという伝統を守るために、女系天皇の例が過去にない。
 ・明治の旧皇室典範は皇位継承の範囲を男系男子に狭め、男系女子を除いた。

 
つまり、日本政府は、国民の理解が得られたとして、「女性天皇」を容認させて、そののちに、しれっと「女系天皇」にしてしまう危険性がある。
 
日本人の多くは、どう考えても、「女性天皇」と「女系天皇」の違いを理解しているとは思えないからね。
 
しかも下の船田の関連記事であるように、後継者問題のため、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保証すると言い出している。
 
この考えで行くと、以前炎上していた眞子様の夫であるKK君が、天皇陛下になることもできるよ。
 
または、皇室の血統を引いている、北朝鮮の金正恩氏や金与正さんが天皇になる可能性だってある。
 
だいたい、2600年の昔から、男性の天皇の子供を次の天皇として継承してきた歴史は、偶然ではなく、遺伝子DNAレベルで、父系の男性の子供でないと、皇室の血統が守られないからです。
 
こんなことをやっていたら、皇室の血統は分断され、どこの馬の骨とも分からない人が天皇になったりして、皇室の血統を残すことが出来なくなる。
 
皇室の血統が無くなったら、それは「皇室」でも「天皇」でもなく「王様」になるような物です。エンペラーではなく、キングですね。
 
まあしかし、皇室に男子が生まれないというのは、神々の世界の計画かもしれませんよね。
 
聖書研究家の宇野正美氏によれば、日本の皇室は今上天皇(今の天皇)で終わりになると言っています。
 
なぜ、聖書研究家が皇室の話をするかと言えば、実は旧約聖書で神から分かれてきた血統であるユダヤ人は、日本に来ており、日本の皇室はユダヤ人の司祭階級であるとのこと。
 
だから聖書研究家が皇室問題に詳しいのです。
 
この一連の流れは、皇室の終了と、皇室を祭司とした日本国の終了を意味するように思います。
 
29日は昭和天皇の誕生日である、みどりの日ですから、皇室について考える良い機会ですね。
 
 
 

 

 
天皇陛下より若い世代の皇位継承資格者は秋篠宮家の長男悠仁さま(17)だけとなっている。継承策の議論をどうするのが望ましいか聞いたところ、「現時点から早急に検討するべきだ」が35%で最多だった。
 
ただ「将来にわたり慎重に検討するべきだ」が26%、「悠仁さまの状況を見ながら検討するべきだ」が19%となり、国民の間で考え方が割れている状況が明らかになった。 
 
女性天皇に賛成の理由は「天皇の役割に男女は関係ない」が最も多く50%。反対理由は「男性が皇位を継承するのが日本の文化にかなっている」が45%で最多。
 

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