こんどこそは・・・
いとしいあなたへ
前回のブログではお米をしっかり食べてお腹からやせるという、ダイエット法(食事法)を紹介しました。
今日紹介するのは、40年間その道のプロとして携わってきた人が出した結論、考え方についてです。
ダイエットを続けていくために、どう向き合っていけばいいのかヒントになりそうと思い紹介させてもらいます。
Denise Austinさんというフィットネスの専門家。彼女は40年間、健康フィットネス業界で働いてきました。そしてあらゆるダイエット方法を体験し、いつも80:20のルールに立ち戻ったといいます。
このほど、『Fit Over 50』誌を創刊したオースティンさんは、Insiderのインタビューで語っています。
それにしてもこの道40年には見えないですよね~
若いとしても、60前後にはなっているでしょう。
彼女は、健康産業に携わってきた40年間にあらゆるダイエット法を試したといいます。
低脂肪ダイエット、ビーガンやベジタリアン、炭水化物を制限するアトキンスダイエット、ケトダイエットなどなど。
ホームフィットネスのパイオニアの彼女は、その間健康的な食事に関する最良の方法を探してきました。
そしていつも同じ食生活のルールに立ち返ったといます。
それは健康的で栄養価の高い食品を80%の割合にして、残りの20%を栄養価に関係なく好きな食品を食べること。
これは「80:20の法則」と呼ばれ、何十年にもわたって健康的な食生活を続けるための戦略だと彼女はいいます。
「私は食べることが大好きで、自らが楽しむことを信条としている」と彼女は言います。
「健康的に年を重ねるための食事方法について、とても多くのことを学んできた。そして、楽しい気分でいることも重要だと分かった」
毎日のごちそうにタンパク質と野菜をたっぷり
プロテインスナックの販売も行っているオースティンさんは、炭水化物、脂肪、タンパク質をバランスよく食生活に取り入れるようにしてきたといいます。
・十分なタンパク質の摂取により、1日の活力を得ることができ、満足感を高めることができます。
また、
・消化器系の健康に重要なビタミンや微量栄養素を摂るために、果物と野菜を積極的に食べることも勧めています。
オースティンさんの1日の摂取カロリーの残り20%は、夕食後のデザートや、一日の終わりのマルガリータといった、お楽しみのためのものです。ドーナツ1個やアイスクリーム1人分が、1回あたりの参考になります。
新しいことに挑戦し、合わないものは捨てていくことを恐れないで
オースティンさんは、フィットネスや栄養の傾向とその背後にある根拠について学ぶのが大好きだと言いました。
彼女はさまざまなダイエット法を試しながら、それぞれの利点を組み合わせてきました。
たとえば、彼女は高脂肪・低炭水化物のケトダイエットに固執しませんでしたが、それを試めしてみることで、精製穀物ではなく、果物や野菜などの健康的な炭水化物源を意識するようになったと彼女は言いました。
同様に彼女は、パレオダイエットでは未加工のホールフードの重要性を実感したといいます。
「私はいつもバランスを大切にしてきた。何でも少しずつ取り入れることを好んでやっていいます」
バランスの取れた柔軟な食事を維持することで、長期的に安定した栄養摂取を保つのを助けることができる、と専門家は言います。
たとえば、夏にもっと健康的な食事をしようとしている場合は、その後も続けられる楽しい食事法を見つけるのが最善です。つまり、過度の制限を避けることを意味します。
「炭水化物を減らすことが最も効果的だと思っても、それであなたの心が死んでしまうのなら、それをしないでください」と、管理栄養士であるジョージー・フィアさんが以前にInsiderに語っています。
ダイエット、健康的な身体を維持するためには続けなければ何もなりません。しかし、自分に合わない方法だとわかったら固執せずにやめるという選択も必要です。
それは、失敗ではありません。自分が楽しめず、自分に合わなかったとわかり、かつ、その方法や栄養の知識をえられたわけですから、その知識の積み重ねも次に役立ち、あなたに合う方法が見つかる、あるいは出来上がると、思います。
食事は楽しくなくっちゃね!
運動を取り入れたダイエット法も同じで、楽しくなくっちゃ。
あなたがいつも健康で幸せでありますように!
いつもありがとうございます。
今日もありがとうございます
今日のおススメ
噛むほどに甘みが増します、雑穀ご飯
栄養のバランスには旬の野菜ですよ~
さわやかな季節は外にでたくなりません?
私も買っちゃった
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
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