ART INTO LIFEの実店舗がオープンしたと
オーナーの青柳さんからメールが来て、
それじゃ8月ライブ終わってから、一回行って見ようかと宮本さんと
話していたのだか、とてつもなく遠い。
新潟から往復だけで8時間は掛かる。
ということで今回は諦めたのだが、
それを理解して、思ったのが青柳さんという人の凄さというか、
覚悟のようなものだ。
もちろんお店は家賃負担も実際オフィス並みで採算は無理なく
取れるのだろうが、
周辺(中心部)との距離のとり方と、やっている内容の切り込み方の深さが
極端なほどアンバランスである。
青柳さん自身はどこか朴訥とした好青年なのだが、
彼がもっている「怒り」のようなものが
そうさせるのか、今回の実店舗オープンで
生き様が激しすぎるのが際立って感じる。