スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -60ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

最近、くしゃみが止まらなくなります。

今朝も駅で電車を待っているときに何回も連続でうるさいくしゃみ。

コロナ禍だから、あまりくしゃみもしたくないけど、出るものは仕方ない・・・泣き笑い

人と会っていると緊張を伴うのでおさまるんですけど。



そしてこれは、暖かい日が続いてるし、明らかに花粉症。

私を最も苦しめるイネ科花粉はまだなので、何か?と調べてみると、




Hasel(西洋ハシバミ)とErle(ハンノキ)

見た目がとても似ているため、ぱっと見では判断が難しいこちらの


ふたつ



写真、左がErle(ハンノキ)、

右がHasel(西洋ハシバミ)。

ヘーゼルナッツの木とか、おしゃれなもんにアレルギーあるな〜と思うけど、いらん!

イネ科花粉アレルギーで減感作療法を行ったとき事前血液検査を行いましたが、当時は西洋ハシバミへの反応はなかったのですが。



たまに散歩とかしてると、一軒家の横にたたずむこれっぽいものを見かけたりするし、今はこの2つだけみたいなので、どちらか、もしくはどちらにもアレルギーがあるのでしょう。



毎年3月か4月に軽くスタートしていたアレルギー症状ですが、2月からスタートするなんて。

気温は低いものの、こう晴天が続くと花粉も飛びますね・・・。




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先が思いやられるよ〜・・・



外務省から在外邦人に送られてくるメール、本当にありがたいです。

以下、抜粋です。




スイスのお隣、ドイツやフランス、施設隔離がなくなりました!!

イギリスもですか!

でも、ベトナムはまた復活。


スイスが含まれていないのが気になって、総人口における新規感染者の割合を数カ国ですがチェックしてみました(計算間違いの可能性はあり)


PCR検査の実態数の潜在数の違い、対外国への対処法とか、様々なものが考慮されていると思いますが・・・単純にみると、0.1%が基準なのかなという気がしてきました。

イギリスは0.1%超えてましたけど、スイスは0.2%でしたから、人口860万人のスイスで、現在の16,000人は多い(約0.2%)ということでしょうか。



どちらにしても、新規感染者が現在の半分にでもなれば・・・!!

と勝手に期待しております。




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もう、フライトの動向が気になって仕方ありませんね不安



関空着のフライトをチェックすると、パリ経由関空便が「遅延」となっていました。

欠航ではなく遅延。

まさかと思い、リアルタイムでフライトを追跡できるサイト→⭐︎で見てみると、




 


南に向かって飛んでいることがんかります。

エールフランス・KLMオランダ航空は、関空に飛ぶものにとっては本当にありがたい存在です。



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関空行きの飛行機をチェックしている記事を書きましたが・・・




その後、しばらく関空に到着する便をチェックしていたら、今まで(少なくとも去年の秋までは)間違いなく飛んでいたオランダ航空に欠航の文字が出始めました。



そう、ロシアによるウクライナ侵攻の影響・・・





フィンランド航空HP


こちらでも、3/6まで欠航の文字。


日経新聞


の記事を抜粋させていただきますと、


スイス航空は26日のチューリヒ発成田行きの便で、黒海やカザフスタンを通過する航路をとった。通常より1時間半程度時間がかかった。

フィンランド航空は27日、ヘルシンキから東京・大阪などへの便を3月6日まで休止すると発表した。バンコクやシンガポールへの便は継続するが、南回りのルートを取るため飛行時間は約1時間長くなるとしている。


いやはや・・・

しばらく様子は見ますけれども、日本の水際対策だけでも考えなければならないことがあるのに、その上、どの航空会社でどのルートで、そもそも飛べるのか?!ということで頭を悩ますことになるなんて・・・




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マスク義務解放後、ここ数日のスイスの新規感染者、毎日15,000〜18,000人くらいで推移しています。

1月のピーク時には40,000人を超えたことを考えると減った印象ですが、スイスの人口860万人で毎日1万人を超える新規感染者数は多いですね。


で、ここで日本の水際対策の緩和の新しい情報が続々とあがっています。


外務省HPより、スイスからの一時帰国に関係する部分を、一部抜粋させていだきますと、

長々〜とした文章よりも、この表記はとっても分かりやすくて、すぐに分かるからとてもありがたいです↓



スイスからの帰国者、基本的には7日間待機。でも、

ワクチン3回接種してたら施設なしでいきなり自宅OK、3日目に検査して陰性ならその後も自由。

ワクチン3回打ってない人は、3日間施設で隔離後、退所時の検査で陰性だったら、その後は自由


オミクロンは感染からの発症が早いし感染力も5日を過ぎると強くないという特徴を押さえた感じ。

でも、このワクチン3回目接種した人の特別待遇感、なに?

ワクチン3回接種の人は、人に感染させにくいという科学的データか何か、あるんでしょうか。

ワクチン接種を促したいのでしょうか。




これはすごい!

施設での3日間隔離がなければ、地方経由の人でも東京まで飛び、そのまま飛行機に乗れるってこと?!

え、違うの?飛行機は含まれないの?


それに今回、待機期間アリからナシに変更になった国もたくさんあるんですね。



オランダとか、いきなり6日間待機からゼロへ。
オミクロン発生地みたいな扱いだったの・・・と思って見てみたら、今はもう新規感染者がほとんど出てないんですね、すごい。
オーストリアら、ベルギー、ヨーロッパの国も待機ナシになっている。


スイスも感染者が大幅に減れば、隔離義務から除外されるようになるのかな。
その日を首をながーくして待ちます。

今日近所に買物行ったら、マスクつけて買物しているお爺さんがいました。
こんな風にみんな、マスクつけてくれ(切実)


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