チャレンジャーではないですが、時々新しい事をしたくなるタイプです。
チャレンジャーでないと言うのは、失敗を怖いと思う気持ちが強く働くことが多いからです。
そんな私ですが、植物が好きでなくてはならないものなので、管理できる範囲で育てています。
管理できる範囲というのは、目を配ったり水やりを適度なタイミングでできる量です。
環境によっても量は変わります。
そんな植物好きですが、思えば失敗の繰り返しでした。
小学生の時、地元にかなり大きな園芸ショップが出来ました。そこで観葉植物の存在を知りました。
田舎に住んでいましたし、家の中にグリーンを飾る習慣は基本的にありませんでした。
ガラスのボウルに寄せ植えしたり、土ではない素材で植えたりできる事にあっという間に魅せられて、ハイドロカルチャーであれこれ育てました。
ハイドロカルチャーはセラミックの小石のようなものを植物の周りに敷き詰めて、水は与えて育てるというものです。
土じゃないので衛生的でもあります。
難点は、水捌け先がないこと。
容器の中で水がなくなったら足していくのですが、ガラスボウルにも苔が生えてきたり、長く植物を維持していくには結構難しいです。
気付けば枯れてしまったり、一部は土に植え替えたりしました。
次に植物を育て始めたのは一人暮らしを始めた時。地元を離れて街に住んだのでおしゃれな植物も手に入るようになりました。
ポトスとかサボテンとか育てていました。
サボテンは水やりのタイミングが難しく、枯らしたと思います。
そんなこんなをしながら、かなりの植物とお別れしつつ今も懲りずに育てています。
不思議と枯らした…失敗した…辛い…もう二度と植物は育てない。
そんな風に思った事はないです。
そう言えば、趣味の語学も同じです。
もっと上手くなりたいはあっても、失敗したから辛くてもうやりたくないはないです。
なにが違うんだろう。
このコーヒーの木は葉っぱがすぐに茶色くなってしまいます。新芽は出てくれます。
なので、植え替えしてみました。
元気になるといいな。
この木に関しても失敗とも取れます。
葉っぱの調子が悪いですから。
今ちょっと二の足を踏んでいる事があって、何が違うのかなと思いました。
やってみればいいじゃない。
そんな事を考えてまだ結論は出ていませんが少し考えてみました。