うちの母が同じ経過を辿っています
しかし、そのような裕福なことはありません
墓参り、年2回、3月初め頃と8月の終わりから9月の初め頃ですね
祖母から母が引き継いでから私というところでしたが、結局は、祖母が行かなくなって数年空いて、2011年頃から私が行くことになって仕舞いました
嵐山行きも同じ頃に行っていて、祖母から引き継いだのはこの2つです
私で終わるのだろうなとは思っていますが
この世界だと20年がいいところでしょう
その先に引き継ぐものはもういない
おうじよがこちらに根を下ろせば可能性が開けますが
おうじは西東京に根を下ろしそうなのでないでしょう
その2人しか引き継げる者がいません
この世界から新世界に移行すれば、宙に浮いた存在になるので、これまた、私自身が行きようがなくなります
歴史に介入したとすれば、父の方もずれてきますし、母方はどのように変化するのか皆目見当もつきません
父方の祖母が現行通りになるなら、父が生まれることはなくなります
前回の朝ドラと今回の朝ドラの主人公のモデルはいずれもその祖母と同い年です
同じような教育を受けるという道を行くなら、1936年生まれの父が生まれるはずがないんです
ということは私たちも当然生まれないことになるなと朝ドラを見る度に思うんです
母方では祖父には別に相思相愛の人がいたという話で、その人と結ばれていれば、伯母も母も叔父も生まれないことになります
1910年生まれの祖父とその相手の人は1912年生まれという話です
祖父とその人の兄が同級生で、いずれも秀才と言われていたそうです
祖父が順当に御曹司としていれば、教育を十分に受けていたでしょう
京都大学あたりに入学していれば、1930年はおろか、1940年頃に結婚していることになるやも知れません
歴史に介入した世界では戦争はなかったことになりますので、戦争に行くことはないのですが
教育を受けている人は概して晩婚になるし、女性が社会進出していれば当然晩婚になります
祖父の流れは全く違うものになって売ることになります
一方で祖母についても、亀岡から女学校に行こうというのはかなりのものです
女学校に行くならば、社会進出もあったでしょう
大阪の方に入ったという話もあったので、そちらに根を下ろしていたことでしょう
2つが交わることがない
ということは母も生まれなくなることになります
祖母は1911年生まれなので、母の年齢くらいの子供は自然ですが全く違う遺伝を保ってくることになります
ここまでの流れがある保証はありません
他の人も同様です
教育により、無闇に婚姻を結ばない
特に女性が結婚という身売りをしなくなる
なので婚姻率はかなり下がり、現代と同じくらいになるでしょう