京都宇治を散策 | 柿渋そうあんのブログ

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古都京都・奈良の散策と古来からある柿渋での
作品作りを趣味としております。

昨日、京都の宇治を散策してきました。

家からは1時間少々で京阪宇治線の終点宇治駅に着きました。

 

宇治川を川上へ、朝霧橋のたもとに源氏物語「宇治十帖」を

象徴するモニュメントがあります。

<ヒロイン浮舟と匂宮>

 

直ぐ側に(重文)宇治神社があります。

祭神 兎道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)

応神天皇の皇子

学業成就、受験試験合格の神様です。

正しい道へと導く神の使い「みかえり兎」です。 

 

少し山手の(世界文化遺産)宇治上神社です。

祭神 兎道稚郎子命、応神天皇、仁徳天皇 

(国宝)拝殿です。

(国宝)本殿です。日本最古の神社建築です。

 

山に沿って「さわらびの道」を少し歩きました。

 

源氏物語ミュージアムです。

紫式部が書いた源氏物語五十四帖の中で最後の十帖の舞台と

なったのが宇治です。

(展示場は写真は不可です)

復元模型や映像を通じ源氏物語と平安時代の文化が楽しめます。

(パンフから)⇅

 

 

ミュージアムを後にして、

朝霧橋を渡って平等院へ行って来ました。

平等院鳳凰堂はいつ見ましても綺麗なたち姿です。

鳳凰です。

外国の観光客です。

後ろからの鳳凰堂です。

宇治散策の歩数は11,500歩でした。

京阪宇治駅から帰りました。

 

今日(2/16)17時30分 夕暮れの西の空です。