なこちゃん(舞空瞳)、ショーのデュエットダンスあたりからずっと感極まっていて、中盤からはずっともらい泣きでした。

完全降伏のヒロイン感・・・!!!

天性の華がもとより、今日は一際輝いていて。

 

サヨナラショーは予想通りロミジュリの『いつか』から始まりましたが、

『エジプトは強い』の選曲が意外ww

 

トップ娘役任期前半の曲が多かったのは、偶然なのか・・・

なんとなくわたしは、『1789』以降の作品はどこまでいっても礼真琴のための作品だった、ということなのかなと感じました。

悪い意味ではなく、トップスターとトップ娘役って、それくらい違うんだなと。

 

そんな中、『ディミトリ』の二人でのデュエット。

この瞬間のための曲だったのかなと思うほどに、心が震えたことなこファンも多かったのでは?

感無量。。。シンプルだけど、この言葉ずっと聴きたかった・・・!!!ということなこのための曲。

生田大和氏、良い仕事しすぎ!!!!

 

ディミトリって、当初のタイトル『ルスダン~曙光に散る、紫の花~』でしたよね?

で、なこちゃんが紫が好きなので、退団匂わせなんじゃないかって当時私騒いでいて。

そしたら『ディミトリ』に変わって、今度は礼真琴の退団匂わせなんじゃないかって騒いでいて。(うるさい^^;)

 

でも今振り返ると、

当時の私のから騒ぎ、あながち遠からずったのかなと、今日の二人の曲を聞いて感じました。

何か大人の事情で任期が長引いただけで・・・

あの後からですもんね。妙な別行動や休養が発表されたの。

 

真っ白なドレスで琴ちゃんに見つめられ、想いが溢れているなこちゃんの表情を見るにつけ、

あなたが礼真琴の相手役で良かった・・・!!!って。

これまでの歩みが交錯して、万感胸に迫り・・・。

 

さすがに琴ちゃんもぐっと来ている様子でしたね。

「東京公演まで私たちふたりを、どうぞよろしくお願いします」

なんてついぞ聞いたことのないセリフまで飛び出し・・・

照れ屋の彼女にしては珍しく、

ことちゃん自身の大きな決断も背景にはあるのかな、なんて邪推せずにはいられない礼真琴ファンでした。

 

ああ明日以降、僕は怖い・・・