期末試験も終わり、春休みまでのひと時。

特に何もやることもなく。

部活から帰ってきたら、すぐにスマホゲームに手が伸びて、2時間、3時間は当たり前。

ゲームに飽きると、スマホで、無料の漫画をダラダラ読む。

ここまでくると、我慢強い私も、何か一言言いたくなるわけです。

今朝も学校に行くまでのわずかな時間をスマホゲームに費やしているので、

「もし、サマースクールに合格したら、世界からやってくる君と同じ世代の友達に、スマホゲームは1日どのくらいやっているか聞いてきてね。」

と、一言、皮肉を言ってしまった。

本人は、わかっているけど、やめられない?

他に何かしたら良いか特に見つけられないから、ゲームに走る?

少し不機嫌になって、家を出て行った。

上場企業しているゲーム開発会社も結構ありますけど、社会に本当に必要なサービスなのでしょうか?

多くの人がほしがる・必要とする=世の中に求められるサービス=世の中によって良いサービス、全てが必ずしも=では、ないと私は思う。