日本の農林水産物・食品の輸出重点品目として、ホタテ貝、牛肉、日本酒など28品目が指定されている。この品目選出要件は、海外で評価され日本の強みがあることだが、先日、この仲間に「錦鯉」が加えられ注目を集めている。錦鯉は食品ではないが、中国、欧米で人気があり、昨年の輸出額59億円である。なるほど錦鯉が選出されるわけだが、可能性はゼロではないな、２年後、30品目目、「ダイヤモンドバックテラピン（DBT）」。DBTの原産国は日本ではないが、モルフが日本固有のもの、創造してやろうじゃないか、そのために彼をマイコレに残した。75万円で販売している場合じゃないよな。
TBS NEWS DIG より
さて、今年はオルナータDBTのマイコレは、先月のとんぶり市で交渉不成立で売れ残った全身スポットレスレアピンクヘッド（スーパーレアピンクヘッド）１匹のみです。
現在はこんな感じで、売約済みのオルナータDBT２匹と一緒に衣装ケースで暮らしています。
この３匹、オス１匹、メス２匹と見ていますがどうでしょうか
マイコレのスーパーレアピンクヘッドは甲長4.05 cmですが、鼻が突出していて目の間隔が狭く、そして腹側から見た顎のラインが鋭角三角形なので、オス確定ですね。
こちらは、メスっぽい個体ですが、まだ甲長4.15 cmなので正直難しいです
敢えて判別のポイントを言えば、目から鼻先までの長さが短く、鼻が突き出して見えない、腹側から見た時、目の間隔が広く顎のラインが正三角形に近いことです。
マイコレのスーパーレアピンクヘッド、雄と決定したので名前を付けないといけないですね
さーて、何にしようかな？
こちらは汽水屋の始まりのZEROです
そして、こちらは世界一美しい背甲のオルナータDBTと言っても過言ではない、ポストZERO（P.ZERO）です
２匹のZEROに勝るとも劣らない今季のマイコレ君。
名前は、これしかないですね。
スーパーZERO（S.ZERO）です
３匹のZEROを引き連れて世界を目指します