デザイナーとして美しさを追求して知ったこと

それは

美しさとは、エネルギーが整っている状態ということでした

美は調和であり愛のエネルギー

 

そして

そのとき私たちは、本来の自分で在り

つまり魂がホームポジションにある状態なのです

 

この世界は大まかには見えない世界が

95%、見える世界が5%ほどでできています

 

この見えない95%のエネルギーが、5%の見える現実をつくっています

 

だから私はデザイナーとて造形だけにとらわれず

[BODY]  [MIND]  [SPIRIT]

 この3つのバランスを整えて

本来の自分としての美しさに還るための大切なことを

[ホリスティック・ビューティー]として伝えはじめました

 

なぜなら全てのバランスが整っているとき

その姿形は自然と美しく

ロマンス溢れる人生を生きることになるからです♡

本当の自分を無視しつづけて33歳で鬱になり

もう、どうやって生きて良いのかわからなくなって眠りつづけたある日

急にどこからか、誰なのか、わからない言葉が

耳ではなくダイレクトに頭に入ってきたあの日からもうすぐ17年

 

エネルギーについて、宇宙について、魂について、肉体について

知ることとなり

最近のわたしがたどり着いている次の学びは

男性性(陽)と女性性(陰)のエネルギーの交換や

肉体とスピリットの繋がりについてのようで

 

前回の投稿ついでに今日のお話もシェアできればと思い、書くことにいたします

 

 

今日のお話も女性向けで(殿方たちよ、すまぬ)

「自分のカラダに触れる」ことに関するお話です

 

わたし達って実は毎日たくさん自分のカラダに触れていることにお気づきですか?

例えば朝の洗顔にせよ、化粧水にせよ

メイクアップや、ヘアスタイルのセットやブロー

服を着替えるために脱ぐ

下着をつける、服を着る…とまぁまぁなのですが

 

大切なのはココ↓

 

用のあるときだけしか、触れてないのでは?

 

そう!用のあるときだけ、目的があるときだけ!しか

自分に触れてないのではないでしょうか?

 

しかも目的を果たすためだけの触れ方になってないですか?

 

わたしもね、このことを知るまではそうでした

何でもないのに突然

セルフハグしたり、髪を撫でたりしておりませんでした

 

これはわたしのプライベートな経験なのでちょっと恥ずかしいし

人にお話することにも抵抗があったのですが

とてもわかり易いと思うので思いきってシェアするのですが…

 

実は幼少期から男性の性的欲求のターゲットにされる経験が

ビックリするほど多くて!

あまりに多すぎて「男性とはそういう生き物」だと

無意識にに認知してしまっていたほどなのです

 

この気持ちは男性にはわからないことだと思うのですが

愛情よりも男性の性的な欲求を先に感じてしまった時って

本当に女性の心は傷つくんです

怒りという感情を感じることも多々ありますが

怒りというのは悲しみの二次感情

つまり無自覚でも、本当はやっぱり傷ついているんです

 

そしてわたしも例外ではなく

男性から恐怖や嫌悪を体験させられるたびに

「大切にされないわたし」

「愛されないわたし」

を心に深く深く刻み込んできました

 

わたしは幼少から容姿で目立っており

大人になって更に目立ち

足らい方は身につけても傷つくことには変わりありません

 

そうやって性に対する傷を心に刻み込んだわたしは知らないうちに

「自分のカラダと切り離れる」という方法で

自分の心を守るようになっていました

 

カラダと心、つまり身体と感覚を切り離していたのです

カラダのせいでい怖い目にあったり

カラダのせいで嫌な目にあったり

カラダのせいで…と無意識な領域でと

 

ですが、わたしが生まれる前にした設計の中に

「カラダとの繋がりにより、内的な安心を見出す」というテーマを

自らが仕掛けてきていることを知ったことにより

 

先述した経験が原因で自分のカラダから感覚を切離していたことや

それでもカラダがあったから

男性たちの邪な気持ちと愛をすぐに見分けることができ、

そのおかげで無事に逃れ

自分を守ることができたことなどに気づきました

 

そしてそれからは目的がないときでも

恋人に触れられて安心を感じるときのように

自分の髪を撫でてみたり、セルフハグをしてみたり

鏡を見たときに「今日も可愛いよ」と声をかけたりして

カラダを通して自分と繋がる習慣をもつようになりました

 

ヨガやスポーツなどでカラダを使うときも

しっかりとカラダに意識を向けて感じるようにしています

 

前回のブログにも書きましたが

この世界は自分が周りの人に投影しているだけです

 

いくら日本にスキンシップ文化が普及していないとはいえ

やはりパートナーや子供やペットなど

愛おしい存在へはスキンシップをとるわけなのです

 

もしも自分のパートナーが

何ら目的のある時にだけ

そのためにしかカラダに触れてくれないとしたらどうですか?

 

「自分が愛さない自分を、誰が愛してくれようぞ♡」ですね

今日から自分への愛情表現のスキンシップ

是非とも始めてみてください♪

 

 

 

 

 

 

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