最近、訳あって乗り換えたやはり22年落ちの旧車。
半月ほど前、ラジエターのドレンコック付近から滲みを発見。
入手時点から、もともとかなりクーラントが汚れていたことだし、
ラジエターフラッシュを入れてしばらく走り
その後、水道水で3時間くらい洗浄→クーラント交換。
とっても綺麗になって、非常に気持ちがよい♪
この程度の滲みなら、あわよくば・・ワコーズのラジエターストップリークで止まるかもという淡い期待を抱いていたものの、世の中そんなに甘くない訳で(笑)
ダダ漏れではないものの、汚れていたお陰?で、辛うじて保っていた均衡が崩れたのか・・洗浄後気持ち滲みが増してきた気がしたので、
これで何度も修羅場を潜り抜けている、『ジーナス8300』を滲んでいると思われるラジエーター付近に添付してみました^^
本来なら、ラジエーターを外して塗るべきなんでしょうが、国産と違ってこれが一筋縄ではいかない難物。
なので、不精して刷け塗りでスタートしたものの、やはり裏側などは手が届かず・・
結局、最後は自分の指で自家塗り(笑)
狭いスペースを、素手で塗り込んでいたので二の腕がすり傷だらけで痛いです。
一晩乾かしてみて、クーラントを流してみます。
でも、というかやっぱり
いつかは交換するしかないでしょうから、本日セカイモンで、最新型?の(樹脂製)ラジエーターを
米国に発注。
これで、どれだけもつのやら(笑)
