ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!! 待ちに待っていたホン・サンス監督の映画「劇場前」の公開が！！！！
うーん・・このパンフのデザイン、彼らしいセンス・・思わず微笑くそえんでしまいそうです(＾～＾)
何のことだかさっぱり分からないとは思いますが、ホン・サンスは一番好きな映画監督なんです。ただし、マイナーなので知る人ぞ知るっていう感じです。日本国内では作品の半分も公開されていませんし、DVDで字幕付きは今のところ２つしかありません。
特にこの「劇場前」については韓国国内でも５万人程度の動員しかなかく、劇場公開はほとんど諦めていたので、DVD化に微かな期待をしていたのですが、諦めずに探してみるものですね～ありました♪見つけました♪
以下、検索して見付けた情報です。
■韓国アートフィルム・ショーケース
『キムチを売る女（原題：芒種）』
『不機嫌な男たち（原題：可能なる変化たち）』
『許されざる者』
『映画館の恋（原題：劇場前）』
2007年1月下旬、シアター・イメージフォーラム他公開予定
韓国映画振興委員会（KOFIC）が、イメージフォーラムなどの協力を得て、「韓
国アートフィルム・ショーケース」と銘打ち、アートフィルム４本を配給します。
上映作品はホン・サンスの『映画館の恋』、軍隊生活と「その後」における韓国人
男性の葛藤を描いた『許されざる者』、2004年に東京国際映画祭で上映され最優秀
アジア映画賞を受賞した『不機嫌な男たち』、そして中国・朝鮮族の生活を朝鮮族
の監督自らが描いた秀作『キムチを売る女』です。
・・だそうです。
多分、次作の「浜辺の女」のスマッシュヒットが引き金になって、公開に踏み切ったんでしょうけど、理由はどうあれ嬉しいです(^ε^)♪
仙台で公開の可能性があるのは「フォーラム」ですけど、可能性は50/50なので、ホン・サンス作品に関しては賭けに出る気は
ありません、東京まで観にいきまーすっ(＾ε＾) うへへ
ちなみにホン･サンスについては・・http://www.bitters.co.jp/hong/index.html
それにしても邦題の「映画館の恋」・・ってダサッ┐(￣ヘ￣）┌
スイマセン、私的な事ばかり書いて・・(;^ω^A