全日本選手権 筑波大会のご報告 | DFRBOSSのブログ
2018-07-06 10:11:48

全日本選手権 筑波大会のご報告

テーマ:レース

全日本選手権筑波大会が終わりました。

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菅生大会で好感触を掴んだ豊島怜と小椋華恋の二人は事前テストでも好調で積極的な走りを見せていました。

特に華恋は走りのレベルが1段上がり、ドライでもウエットでもタイム以上の強い走りを見せてくれて居ました。また豊島も 車体セットと共に走りがまとまってきて攻める事が出来るライディングになって来ました。最後のセッションでは勢い余って転倒を喫しましたが調子は上々でした。

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そして迎えたレースウイーク。 

梅雨が明け真夏の暑さと強い風に見舞われた筑波で華恋は積極的な走りで何度もリーダーボードのトップにその名を刻む走りを見せます。しかし最終コーナーで強風に足元をすくわれ転倒。

幸い怪我は無かったのですがマシンが大破。午後の走行で走れる状態にはなりましたが本調子には程遠い状態で走行を終えます。

翌日に向けマシンを修復して臨んだ公式予選。華恋は集団の後方からマシンを確認しながら徐々にペースをあげて行き終盤に目標の15秒台に突入し一時はトップ3に入りフロントローも期待されました。最終的には8番手となりますがトップとの差は0.2秒と僅差で決勝に向け勝負出来る準備は整いました。

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2ヒートで行われる筑波大会は土曜日にヒート1の決勝が行われます。

11時には路面温度が50度を超える酷暑の中ヒート1のスタートが切られました。しかしスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生。華恋もこれに巻き込まれてしまい、修復したマシンに再びダメージを負ってしまいます。

メカニック達の懸命の修復で再スタートに間に合い仕切り直しのレースが再開されます。


華恋はまずまずのスタートから第1コーナーをアウトから一気にまくり4番手にポジションアップ。2周目に同じYZF-R25に乗る家根谷選手に交わされ5番手にポジションダウン。ここから中盤に向け徐々に離され始め、後方からは2台にマシンが近ずいてきます。前回の菅生大会では後続に飲まれて悔しい結果だった華恋でしたが今回はここから粘り強い走りでファステストラップを刻み前の集団に追いつきます。そしてラストラップに第1ヘアピンで家根谷選手をパス。そのまま後続を振り切って総合4位、ナショナルクラストップでチェッカーを潜りました。

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この決勝ではマシンのトップスピードに事前テスト迄の速さを欠いていました。実は第1コーナーのクラッシュでラムエアダクトの配管がズレてしまい最高速が伸びない状況で華恋はマシンを表彰台に上げてくれたんです。


ヒート2に向けマシンを更に煮詰めて迎えた日曜日朝のフリー走行では単独で5秒に迫るタイムを記録。昨日のクラス優勝から更に上を目指し総合優勝を狙って迎えたヒート2


最高のスタートを決め再び第1コーナーで一気にポジションを上げ3番手でで第1ヘアピンに進入。しかし力が入りすぎたのか、華恋はハイサイド転倒を喫してしまいます。この転倒で多くのライダーを巻き込んでしまい申し訳有りませんでした。華恋も頭を強く打ってしまいドクターストップとなってしまいました。

尚、ご心配頂いた華恋はCT等の精密検査も受けてサーキットに元気に戻ってきました。翌日も安静をとっておりますが問題もなく元気です。



豊島怜は 事前テストでの転倒からレースウイークを迎えましたが、初日から感触の良い状態でセッションを消化して行きます。インフィールドではレギュラーメンバーについて行くことも出来るくらい乗れて来ましたが課題はシフトダウン。1コーナーなどギアを2つ以上落とすポイントで時折ギア抜けを起こしてしまいリズムを崩してしまいます。

予選でも自己ベストを更新して更にペースを上げて行った周にギア抜けを起こしてコースアウトして転倒を喫してしまいました。

ライダー&マシンにダメージは少なく予選17番手のポジションから午後のレース1に臨みます。

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豊島は上々のスタートで13番手にポジションアップ。レギュラーメンバーを抑えて序盤の周回を重ねて行きます。レース終盤に再びギア抜けを起こしてコースアウト寸前でコースに留まりましたが最後尾まで順位を落としてしまいそのままチェッカーとなりました。


2ヒートに向けてシフト周りの再調整やエンジンブレーキの制御を見直して決勝に臨んだ豊島怜。

スタートを決めて再びポジションアップして序盤の周回を重ねて行きますが、第1コーナーのブレーキングに不安を抱えたままでしたが豊島は集中を切らすことなく20周を走りきりチェッカー。

今回もポジションとしては厳しい数字ですが、レギュラーメンバーに後一歩のところまでペースが上がってきた中身の濃いレースウイークを過ごす事が出来ました。

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二人は7月は鈴鹿サーキットの走り込みです。小椋華恋はST600で鈴鹿4時間耐久参戦に向けて練習です。

豊島怜は最終戦に向けた中間テストとして鈴鹿サーキットを走り込んで貰います。


前半戦終了ですが、応援、ご支援、ご協力有難うございました。

鈴鹿を終えたら後半戦です!

チーム一丸、パワーアップして後半戦に向かいます。

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