誰か安倍首相の石碑を立ててくれないかな | インドネシア ジェイピープル 編集長ハル

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先日、大和西大寺で友人と会食しました。大和西大寺といえば、安倍首相が暗殺者の弾丸に斃れたところですね。犯人の公判はいまだ開かれておらず、C国が絡んだ陰謀論などもまことしやかに流れております。

献花台があったところ(↑)

約束時間よりも30分前に駅に到着し、暗殺で斃れた場所に手を合わせてきました。


安倍首相が凶弾に斃れたところ(↑)

 

あれだけ日本のために活動された方が暗殺されたにもかかわらず、跡形もありません。綺麗な花壇があるだけです。ただその花壇をよく観察すると、お供えの花がちらほら見えました。二年以上経ったとはいえ、いまだに安倍首相への感謝を忘れない人々がいるのでしょう。

「安部さんが生きていれば今頃は…」と嘆く人がいますけど、まさしく「死んだ子の歳を数える」わけで、過去をいつまでも引きずるのはどうでしょうか。

ただ関西に生まれ、けっして遠くない大阪(自宅から西大寺まで一路線)に住んでいる身としては、大和西大寺を訪れる度に、この花壇へ手を合わせようと思います。

いつか誰かが小さな石碑をここに立ててもらえば。だって昔の武将がなくなった跡には石碑が立っていますからね。安部さんは世界史上に名を残した政治家です。アベガー達もそのうち死んでいくでしょうから、日本が落ち着いて左派活動家のような県知事がいなくなれば、平和を愛する誰かが設置してくれるはずです。ハルもそのときまで長生きできるかな。

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我が家にある安部首長関連の本(↑)

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