写真は息子のインスタグラム投稿より転用したもの。上半身裸で雪落としの作業(スキー場コテージでのアルバイト)をしています。
パフォーマンス? それとも我慢大会?
そうではなくて「スキー場はめちゃくちゃ暑い」という話をしてました。その理由~雪の反射で温度が上がり、ちょっと運動しただけで汗だくになる。東京の方がよほど寒い~のだそうです。
そういえば、先日東京へ一泊二日の自力引っ越しした朝、『からっ風』が吹きすさび「これからこんな冬を過ごさなければいけないと思えば憂鬱…(息子談)」
大阪と東京では平均温度が2℃ほど違いますが、その温度差以上に東京を寒く感じるのは、『からっ風』のせいではないでしょうか。
さて次の風景写真は長野県のスキー場にある屋台街。
息子の話では、日本は世界一雪の降る国で、良質な雪に恵まれている。よって欧米人のスキーヤーにとっては「目指すは日本のスキー場」だそうです。たとえばカナダのスキー場は、一度大雪が降ると当分雪は降らなくて、ゲレンデは氷のようにカチカチになる。ところが日本のスキー場は毎日新鮮な雪が降って、滑るには最高の気持ちいい状態だそうです。よって欧米人は帰国時、翌シーズンの予約もしていくとか。なのでスキー場の大半が欧米人客! 下記写真を見てください。英語表記ばかり。どこの国?
値段を見てください。肉まんひとつが600円!
息子が「仕事休みにぶらっとしても外食できないよ」と嘆いています。
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