日本では空心菜と言います。中国語でしょうか。その名のとおり、葉っぱ自体そんなに味はありません。これをインドネシアのケチャップマニスでミニ小エビ(オキアミ)を使って炒めれば「カンクン・テラシ」のできあがりです。
ハルがインドネシア料理でもっとも好きなのが「カンクン・テラシ」
廉くて美味しいですからね。特にレストラン『Sate khas Senayan』のカンクン・テラシはハルの超お気に入り。
以前ジャカルタで、これと白ごはんだけ注文したら、女房(在日9年のインドネシア人)が怒って
「恥ずかしい! せめてサテ(焼き鳥)一皿ぐらい注文して!」
うーん、貧乏人の食べ物と思われているのかな。ただ好きなだけなのに。
さて、日本では冬場、空心菜(カンクン)は出回らないので、カンクンを食べれるのはまだ数か月先だなあ…と思っていたら、業務スーパーでカンクンが売られていました。
でもね…。買わなかったんです。
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その理由はこれ(↓)
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一束499円(税込み538円)…。
お腹いっぱい食べたければ二束は必要です。でもそれだと1000円以上…。
高過ぎないですか?
ハウスで栽培されたカンクンなら、これぐらいになるのでしょう。夏場を待つことにします。当分、カンクンはお預けです。
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