先週、夫婦ともどもインフルエンザで苦しんでいたことはお伝えしました。
四日ほど休めばかなり楽になりました。しかし完治とはいかず体力の低下はいかんともしがたい。なんせ還暦+3ですのでね。
若者のように急回復はしません。深夜スーパーでのできごと。24時間年中無休のスーパーにて、明け方5時頃の話。※普通の人は起きてない?
即席ラーメンとバナナを買いにいきました。店中は仕入れ商品でごった返しています。ちょうど製品搬入の時間でした。
で、ある荷台に引っかかって、斜め後ろへひっくり返ったんです。まあ、バタンとではなく、徐々にバランスを崩しながら座り込むようひっくり返りました。
店員さんが「大丈夫ですか。申し訳ありません」と謝ってくれますが、謝るのはこっちなのですけどね。
まあ搬入品や荷台でごった返していたので、それが原因なら申し訳ないということでしょう。
それよりも恥ずかしくて、恥ずかしくて。
若い頃だったら、まず倒れないと思います。ふー。
さて家に帰って顔をじっくり見ます。インフルの間、食欲がなく、頬がこけゲッソリしています。
その顔を見て「爺やなあ…」と溜息。
歳の割には若く見えるのですが、さすがに自分でもわかるぐらい老け顔…
病気をすれば老けると言いますからね。
溜息ばっかり…
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