教会通いに余念のない女房(在日9年のインドネシア人)。毎日聖書の勉強やお祈りをしているから不思議です。だってつい数ヶ月前までムスリムであった頃は、結婚生活20年以上で一度もお祈りする姿を見たことないし、ラマダン月に断食したことはありません。豚骨ラーメンも美味しい美味しいと言いながら食べてましたからね。
さて女房からキリスト教の一般解説書にフリガナをつけてほしいとリクエストあり。きゃあああ、外国人用ではないので漢字がメチャ多い。対象は間違いなく日本人高校生以上です。
本に書き込むことは不可能。行間が狭過ぎるので難しい。数語ぐらいだったらともかく全部ですからね。
よって次のような方法で読みガナをつけました。
OCRアプリでテキストをとり込む。
↓
それをワードにコピペ
↓
ワードで数語づつルビ作成していく。
↓
わずか20ページの編集ですが、全行程5時間!以上費やしました。200ページの本なので、これをあと10回ほどやらないといけません。
さて完成したものをPDFにしてコンビニで印刷。女房に見せると…
「本と同じじゃない」
「・・・・・・」
本と同じ体裁にしたらルビ入らんやんけ!
「文句言うんだったら勉強するな!」と怒鳴りたい衝動を抑えました。
なんで信心していない方が寛容にならないといけないの?
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