「知りたがりな日本人のブログ@ジャカルタ」で「三か月賞味期限のカビないパンの話題」を読みました。こちら→飛ぶように売れている!?賞味期限3カ月のカビないパン
間違いなく何らかの保存料を使っていると思いますが、およそ25年ぐらい前のことを思い出しました。
ハリムゴルフ場にて。朝一のゴルフでした。レストランのカウンターに並んでいるパンを買おうとしたところ
「ああ、それは差し上げます。どうぞ!」
えっ、いいの!? ありがとう!
インドネシアでタダとは驚き。おそらく売れ残りの数個で廃棄処分にするやつだったのでしょう。
で、食べてみると、げっ、げろ不味…
あー、やっぱり消費期限のパンだったか。しかし…袋に印刷されている賞味期限を見てみると、まだ二日残っている!
こんなパンを食べさせらるインドネシア人も気の毒なのだ…とそのときは思ったのですが、よくよく考えてみれば、そもそも賞味期限切れのパンを別の袋詰めにして、適当な賞味期限を印字したのでは…
そのとき以来、大型ベーカリーが進出してくるまで、パンはサリロティしか食べなくなりました。サリロティって日本の敷島パン製作協力ですからね。
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