国内ツアー、ブリヂストンレディスオープンが終了しました。

平均スコアはファーストラウンドが73.5833、セカンドラウンドが74.2393、ファイナルラウンドが72.4769でした。

 

入谷さんが通算9アンダーで優勝し、1打差の2位が吉田鈴さんでした。

 

セカンドラウンドで申ジエさんが65、入谷さんが67を叩き出しましたので、この2人は最終日にスコアを伸ばすのは難しいと思っていました。菅さん、桑木さん、佐久間さんの逆転優勝があると思いましたが、3人ともスコアが停滞したため、最終日を71で回った入谷さんが逃げ切りました。17番でダボを叩きましたが、それまでの貯金が活きました。

最終日最終組で一緒にプレーした菅さんと小林光希さんが前半もたついたこともあり、入谷さんは途中まで楽にプレーできたと思います。昨年もこの時期は好調でしたが夏以降は失速しました。安定して成績を残すタイプではないのでシーズン複数回優勝することが次の課題です。

 

吉田鈴さんは最終日69と追い上げて過去最高成績の2位に入りました。人気選手ですし優勝を期待されている中で安定して成績を残し始めているのは良いことです。彼女自身が言うように優勝争いを繰り返すことが大事です。

 

菅さんは前半にダボを叩くなどして入谷さんを楽にしてしまいました。それでも久しぶりに優勝争いしましたので、そろそろシーズン2勝目を挙げて欲しいところです。ショットもパットも安定した選手ですから、佐久間さんよりも先に2勝目を挙げたいですね。

 

桑木さんは2番でアルバトロスがあり、一気に優勝争いに加わってきましたが、その後はスコアを落としてしまいました。先週優勝したところなので好調キープしていますし、近々優勝しそうな雰囲気が漂っています。

 

佐久間さんは久しぶりに初日好スタートを切りましたが、最終日は大人しいゴルフでスコアを伸ばしきれず10位タイでした。年間女王候補最有力ですが、まだ開幕戦の1勝だけなので早く2勝目を挙げないと女王争いが混戦ムードになってしまいます。

 

アメリカツアー組では古江さんが最終日ベストスコアの68で5位タイに入りました。決して好調ではないと思いますが全米女子オープンに向けて本人が言うように自信を取り戻すプレーはできたと思います。ただ、全米女子オープンは飛距離優位でしょうから、簡単ではないと思いますが・・・。

 

同じくアメリカツアー組の馬場さんは予選ラウンド2日間ともに78を叩き、2桁順位で予選落ちでした。良い時と悪い時がはっきりしているタイプで、今大会はフェアウェーが狭く馬場さんにとっては厳しい条件だったと思います。ただ、今大会に出場したことでリランキング対象となり暫定33位に入りました。

 

横峯さくらさんは74-70-78で通算6オーバー、58位タイに終わりました。22位タイで最終日を迎えただけにガッカリの定位置でした。

セカンドラウンドではチップインやロングパットが入る等でスコアを伸ばしましたが、最終日は1バーディ5ボギー1ダボと崩れてしまいました。やはり良いラウンドが2日続くことができませんでした。フェアウェーが狭いとはいうものの3日間のフェアウェーキープが5回、5回、6回では厳しいでしょう。

ただ、優勝した入谷さんも3日間のフェアウェーキープは15回で横峯さくらさんよりも少なく、パーオンも横峯さんより4回多いだけなのですが、15打も違うのは何故でしょうか・・・。暫定リランキングも41位まで下がりました。古江さん、岩井さん、馬場さんがほぼ参戦しないので実質38位ですが、これ以上ランクが下がると中盤戦の出場試合数が限定されます。