#11久保見優也 「先輩方の勇姿がフットサルと向き合う原動力に」 | 同志社大学フットサルクラブTREBOL

同志社大学フットサルクラブTREBOL

同志社大学の公認団体「同志社大学フットサルクラブTREBOL」のニュースをお知らせします。


限られた出場時間の中で自分の役割を全うした久保。目指す先には先輩方の姿があった。



入学前から大学ではフットサルをやると、なんとなく決めていた。そこでネットで調べたらDFCが出てきて、真剣にフットサルに取り組んでいるチームだったので入部を決めました。

3回生の秋頃から練習に参加するようになり、新チームになったタイミングでトップチームに上がりました。


4年間で最も印象に残っていることは日本一になった時の関西大会です。

0-3から逆転した関西大会の神大戦は今でも鮮明に覚えています。堅守の神大に対して前半を0-3で折り返したときは正直逆転は厳しいんじゃないかと思っていました。しかし後半に立て続けに当時の4回生が3点を奪ったことで、チームの雰囲気が一気に変わりました。

あの瞬間は、ピッチに立っている選手とスタンドの応援団全員が同じ思いで、チームが1つになっていると感じました。この試合をはじめ、大学日本一を1回生の頃に経験できたことは自分にとって大きな財産となりました。

この大会でスタンドから見た先輩方の勇姿が、大学4年間フットサルに真摯に向き合うことができた原動力になりました。


辛かったことではないけど、2回生の時のフレッシュマンカップの準決勝で神大に負けたことがとても悔しかったです。この年からフレッシュマンカップが出来たため、自分達の代にとっては最初で最後の大会でもありました。

参加資格が1,2回生のみのため、同期のメンバーと試合に出る貴重な機会だったのでとても楽しみだったことを覚えています。同時に、相手も同年代のため、負けたくないという気持ちがとても強かったです。

準決勝で神大と当たり、自分はピヴォとして出場しましたが、決定機を決めきることができず、そのまま得点を奪えないまま0-1で負けてしまいました。

戻れるならこの時に戻りたいと思うほど悔しい試合でしたが、目に見える形で結果を出すことの重要性に気付くきっかけとなった試合でもありました。


試合に出る時間が短かった中で、ファーストセットのメンバーに外から試合を見て気付いたことや練習中に気になったことを伝えるようにしていました。

プレー面では限られた時間で少しでも周りの負担を減らすために特にディフェンスの強度を意識していました。


人それぞれ伸び悩んだり、辛い時期はあると思うけど途中で諦めずに是非最後までやりきって欲しいと思います。

大学4年間が、やりたいことを最優先に熱量をもって取り組める最後の期間であると、引退して春から社会人になる今、つくづく感じています。なので、後輩たちにはこの貴重な時間を中途半端に過ごすのではなく、引退した時に後悔の気持ちよりも、やりきったという気持ちが大きくなるよう、本気でフットサルに向き合って欲しいと思います。

自分達が入学した時と比べて今の大学フットサルのレベルは格段に上がっているけど、それ以上に同志社のレベルは上がっていると思います。これから先ももっと成長していくと感じているので、まずは今年のインカレをさくっと優勝して日本一のチームのOBにさせて下さい、期待しています。