皆さま、 9月8日(日)19:00~
日本テレビ 『世界の果てまでイッテQ』を
ご覧いただけましたでしょうか
今回は、 <スマホで 宇宙と 地球を撮影しよう in アメリカ>という
壮大な プロジェクトでした。
では、 そのロケの様子を ご紹介いたしましょう
ANAのカウンターの前で。 帽子は JAMOSAさんのプレゼントです
パートナーは お馴染みの 出川哲朗さんです。
今回、 私は アメリカ ネバダ州で 大冒険(?)をして参りました。
私達が どんな〝大冒険〟 をしたか ?
詳しいことは 番組を見ての お楽しみ !
しかし、 ここで 皆さまに 一足お先に ロケの様子を
ご紹介させて頂きます。
さぁ、いよいよ 出発です
〝カレンダープロジェクト 8月編 in アメリカ〟ということで
今回のテーマは 「宇宙から見た 地球」です。
アメリカから 宇宙へ出発
いやいや ・・・ そこまでの大冒険は 訓練もしていませんし 無理
そこで 考えたのが なんと 私達のお人形に 巨大風船を付けて 飛ばし
スマホで 撮影をするという 計画です。
こういうことを 真剣に 実際に やっている方達がいるのです。
その方たちの 全面 協力の元、
ネバダ州は ラブ・ロックへ 行ってまいりました。
LOVE LOCKという町は その地名にちなんで
カップルたちが 南京錠をかけて、 「LOVERS LOCK」
愛を誓うというのが 有名なのです。
私は 誰と 愛を 誓えばいいかしら
マサカ 哲朗と
おうちで大人しく お留守番している ファミリーたちに
南京錠に 愛を込めて?・・・・ガチャッ
飛行機に乗って (成田 - サン・フランシスコ - リノ)
コネクティング・フライト1回、 エアーポートで 数時間待ち、
丸一日かかって 飛行場に到着 そして 又
車で 2時間 ロケ先のモーテルへ。
ホテルでは ありません。
私は 生まれて 初めて モーテルに 泊まりました。
室内に 何と 見るのも 恥ずかしい ハート形のお風呂が ありました。
(Bathroomとは 別に・・・)
そして、 いつも通りの タレント虐待、 大横行のお決まり
〝世界の果てまで イッテQ〟の ロケ現場の 始まりです。
朝 4時に出発、 仕度は 午前2時から。
いよいよ セッティングする現場に 到着です。
真っ暗闇の中を ドライブすること 1時間。
砂漠と言っても いいくらいの 木陰ひとつない 荒野です。
360度地平線が見えます。
朝日が とても 美し く登ってきました。
2013年 「イッテQ」カレンダーの5月、金環日食での撮影を 思い出し
二人で 再現してみました。(笑)
本当に Kiss しているかって ......
ご想像におまかせします。 ウフフ .....
〝ジョン工房〟の ジョン氏から 説明を受け いざ ロケの開始です。
円陣を組んで みんなで気合を入れて 掛け声、 ロケの無事を 祈りました。
その前に、ジョン氏から 彼の工房で 詳しく説明を 聞いているところです。
「ハイラック型」という 2段になっている棚。
ここに スマホ、 カメラ、 GPSを取り付けて
上空に 打ち上げるのです。
使用する 気象観測用の 風船
これ、Made in JAPANですって、驚ろき!
発射時の直径は 2m40cm程度。
でも、10万フィート (約3万m)に達すると 直径が 20mにまで
どこまで膨らませるか
割れるところまで 実験です。
ドキドキ ハラハラ・・・・・耳を 押さえていましたが
かなりの爆風で 砂埃が 沸き上がりました。
今回の カレンダー・プロジェクトは、スマホが
私達の人形と 宇宙に飛んで 地球の写真を
撮ってくるというものです。
しかし 私達は コスモナッツではないし
ロケットに 入るわけではありません。
しかし 大風船に乗るには 体重が
そこで考えられたのが・・・・・・・・・・・・
見て下さい
「熱湯風呂」に入っている 出川さんと ご意見番の私です。
そっくりでしょ そして、 かわいいでしょ
このお人形が 私達の代わりに 上空に 跳んでいくことになりました。
私達の夢を この人形に 託すのです。
それでも 何ですかね 、このかっこうの人形。
私は 探検の服の方が 凛々しくて いいと思うのですが、
まぁ、 〝世界の果てまで イッテQ〟は
趣味の悪いことでも 有名ですから
さて 続きは その2へ・・・・・
次は 実際に 打ち上げの様子を お届けします。
どういう方法で 「宇宙からみた地球」を ご覧いただくか
詳しく 説明しながら ご紹介します。
お楽しみに