PROPAGANDA | DewDrop

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プロパガンダというと頭に三つ浮かびます。

まずは映画『PROPAGANDA』
 ▼ 衝撃のコラボ ▼ 機械と野菜!-p0

それから、以前テープディスペンサーで紹介した。インテリアの
『PROPAGANDA』
1994年、タイのテレビコマーシャル製作会社に勤めていたデザイナーたちによって設立。
日常生活で使う身近な製品をデザインする過程で、独自の茶目っ気とユーモアを加えている。

通販雑誌でよくみかけるコレ
 ▼ 衝撃のコラボ ▼ 機械と野菜!-p1
期待しても何もでませんよ~。

$ ▼ 衝撃のコラボ ▼ 機械と野菜!-p2
これ欲しい。


$ ▼ 衝撃のコラボ ▼ 機械と野菜!-p3
許してくださいー!

$ ▼ 衝撃のコラボ ▼ 機械と野菜!-p4



最後は
アート・オブ・ノイズやフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(最近リマスタでるみたい)
でおなじみトレヴァー・ホーンのZTTレコードの『PROPAGANDA』

ZTTと関係ないけど
トレヴァー・ホーンといえば『ラジオスターの悲劇』です。


そうそう、プロパガンダ
ZTTレコードは、ほんとにビックリするくらい斬新で刺激的でした。まさに新しい【音】でしたね。

今思うと・・・
サンプリングがでて間もない頃ですが、いきなりこんな使い方をするとは!って感じです。

生ストリングスとシンセベースの融合!カッコイイ

自分は、音楽に使われるほとんどの音は、何の音とか、どの機材の音とかわかるのですがこの
途中の効果音というかサンプリング加工?音がまったく不明です。


Propaganda - Dr. Mabuse



教授の『未来派野郎』は、最初トレヴァー・ホーンにプロデュースを頼んだらしい。
OKだったらどんな音になっていたのであろうか?

シンセサイザーの進化過程で、サンプラーがでてしまったのは良いことであったのだろうか?
デジタルシンセの進化がそこで終わってしまった。