プロパガンダというと頭に三つ浮かびます。
まずは映画『PROPAGANDA』
それから、以前テープディスペンサーで紹介した。インテリアの
『PROPAGANDA』
1994年、タイのテレビコマーシャル製作会社に勤めていたデザイナーたちによって設立。
日常生活で使う身近な製品をデザインする過程で、独自の茶目っ気とユーモアを加えている。
通販雑誌でよくみかけるコレ
期待しても何もでませんよ~。
これ欲しい。
許してくださいー!
最後は
アート・オブ・ノイズやフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(最近リマスタでるみたい)
でおなじみトレヴァー・ホーンのZTTレコードの『PROPAGANDA』
ZTTと関係ないけど
トレヴァー・ホーンといえば『ラジオスターの悲劇』です。
そうそう、プロパガンダ
ZTTレコードは、ほんとにビックリするくらい斬新で刺激的でした。まさに新しい【音】でしたね。
今思うと・・・
サンプリングがでて間もない頃ですが、いきなりこんな使い方をするとは!って感じです。
生ストリングスとシンセベースの融合!カッコイイ
自分は、音楽に使われるほとんどの音は、何の音とか、どの機材の音とかわかるのですがこの
途中の効果音というかサンプリング加工?音がまったく不明です。
Propaganda - Dr. Mabuse
教授の『未来派野郎』は、最初トレヴァー・ホーンにプロデュースを頼んだらしい。
OKだったらどんな音になっていたのであろうか?
シンセサイザーの進化過程で、サンプラーがでてしまったのは良いことであったのだろうか?
デジタルシンセの進化がそこで終わってしまった。