夫(男)にとっての「育児」
ちまたで良く見られる「夫の育児協力度」リサーチ。
これを、夫とその女房とに同じ項目で調査すると、決まって
夫の答え:結構協力している(と思う)。
妻の答え:もっと協力して欲しい。 みたいな。
この差は何なのでしょうね。
僕が思うに、これは明らかに定義認識の違いだと思います。つまり、
夫は「在宅時、子をあやしたり、風呂に入れたり、おむつを替えること」が育児協力だ
と思っていたりするけれど、女房からすれば
「仕事から早く帰ってきて欲しい」とか
「愚痴を聞いて欲しい」とか
「洗濯ものを洗ったり干したり畳んだりして欲しい」とか
「お料理を手伝う、或いは勉強して作れるようになって欲しい」なぁんていう
男からすれば、おおよそ信じ難いほど広く深い要望だったりします。
機転の利くあなたなら既にお気づきの通り、これらはすべて、
「育児」というよりは「家事」であり「女房ケア」だったりします。
さらにいえば、
「在宅時は、子をあやしたりすることは至極当然」だと思わねばなりません。
それが僕の論理です。
今後、僕はこの論理を起点にして、いろんな皆さんと意見交換をしていきたい
と思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
これを、夫とその女房とに同じ項目で調査すると、決まって
夫の答え:結構協力している(と思う)。
妻の答え:もっと協力して欲しい。 みたいな。
この差は何なのでしょうね。
僕が思うに、これは明らかに定義認識の違いだと思います。つまり、
夫は「在宅時、子をあやしたり、風呂に入れたり、おむつを替えること」が育児協力だ
と思っていたりするけれど、女房からすれば
「仕事から早く帰ってきて欲しい」とか
「愚痴を聞いて欲しい」とか
「洗濯ものを洗ったり干したり畳んだりして欲しい」とか
「お料理を手伝う、或いは勉強して作れるようになって欲しい」なぁんていう
男からすれば、おおよそ信じ難いほど広く深い要望だったりします。
機転の利くあなたなら既にお気づきの通り、これらはすべて、
「育児」というよりは「家事」であり「女房ケア」だったりします。
さらにいえば、
「在宅時は、子をあやしたりすることは至極当然」だと思わねばなりません。
それが僕の論理です。
今後、僕はこの論理を起点にして、いろんな皆さんと意見交換をしていきたい
と思っています。
今後とも宜しくお願い致します。