重粒子線治療について調べてみた。
「子宮頸部の扁平上皮癌は、I・II期の小さな腫瘍であれば、
一般の放射線治療(外部照射と子宮の腔内照射の併用)で手術と
同等の治療成績が得られてるため、
重粒子線治療では、IIB期で腫瘍径が4cmを超える大きな腫瘍とIIIB期、IVA期(膀胱浸潤)が対象となっている。」
とのことで、現段階では私の子宮頸がん1b1期では適応外となるらしい。
残念だった。
せっかく先進医療保険にも入ってたのに。
いつか適応されるんだろうけど、私は間に合わなかった。
仕方ないね。これも運命か。
回答してくれたお兄さん、恐縮しながら、
「すみません・・・。でも!
もし、転移して他のところに腫瘍ができた場合は治療できますので!」
あ、そうなの
でも、それって・・・・・・・・あんまり嬉しくないというか(苦笑)
私を励まそうと言ってくれたんだろうね。
その気持ちは伝わったよ。
ありがとう、お兄さん。