それは、『ベーシック・ポーズ』と『クラシック・ポーズ』
と呼ばれるもの。
ひとつひとつ解説していきますね
まず、『ベーシック・ポーズ』。
たぶん、練習風景の写真とかレッスン用DVDとかで
よくお見かけするポーズだと思います。
写真でもてもらうと一目瞭然かと思われますが、基本姿勢の状態です。
基本姿勢の解説は、こちらから。
続いて、『クラシック・ポーズ』。
クラシック・ポーズは、基本姿勢の状態から片足を軽く半歩前に出し、
ポイント(かかとを上げて、つま先だけつける)にします。
その時、軸足(体重が乗っている足)は、
ポイントした方の足とは逆の足になります。
手の位置は、軸足側は上に伸ばし、ポイントした足側は
ヒップのあたりに添えます。
全体的に見たとき、それぞれの腕でS字が描かれているイメージです。
名前は覚えなくても問題ないですが、
こういうポーズがあるって事は覚えておくといいですよ。