ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで
出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます
チェコのピノグリ(ルーレンダー)とリースリングを使った旨味、コク、厚みがある珍しいワイン、キュヴェ リズリング リンスキー&ルーランドスケ ビレ / シュパレク
2021 キュヴェ リズリング リンスキー&ルーランドスケ ビレ / シュパレク
2021 Cuvee Ryzlink Rynsky & Rulandske Bile / Špalek
生産地:チェコ・モラヴィア
Czech ・Moravia
生産者:シュパレク
Winery Špalek
葡萄品種:ピノ ブラン・リースリング
Pinot Blanc・Riesling
色はかなり濃い目のレモンイエローに少し麦わら色
香りはほのかに甘やかでまったり感のある
厚みを予感させる香りであり
(ルーレンダー)ピノグリの
特徴がよく出ていてリースリングよりピノグリ感が強め
強く感じ熟れたレモンやパイナップル、
中位に熟れたパパイヤ、よく熟れて
渋みの無くなった甘いヤマモモ、
口に含むとやはり熟れた果実の風味が強く
(ルーレンダー)ピノグリの特徴である厚み旨味、濃さ、があり
甘さがやや多めに残されているが
(ルーレンダー)ピノグリの厚みにうまくリースリングの酸が
馴染んでいてよくコントロールされていると思う
バランスがよく酸とほのかな甘さとのハーモニーがいいですね
アルコール感はやや高めで旨味が多くコク、厚みがあり
粘度さえ感じるくらいのやや甘口の旨さがある
個人的にはルーレンダーは好みの味香であり
ドイツの貴腐等の甘口の(ルーレンダー)ピノグリの
優秀さは他の品種以上の濃さと濃度で
何度も旨さに圧倒されているのを思い出すし、
オーストリーのルストの貴腐の素晴らしさを思い出し
その旨さの片鱗が垣間見える良さを感じ
余韻まで続くチェコの美味しいワインでした。
撮影はライカ LEICA S、ライカV-LUX、ライカP30Pro、ニコンD3、
ニコンD3、ニコンD200、D50、D40、FUJIFILM S5、
ズミクロン、本家フォクトレンダー、本家ZEISS、バリオゾナー、
マクロエルマー100mm、ニッコール55-200mm、ZUIKOマクロ35mm
タムロンSP 90mmマクロ、等で写しています。
機材は LEICA‐R ・CARL ZEISS(Carl Zeiss AG)・HASSEL‐ZEISS・VOIGTLANDER・ROLLEI・
CARL ZEISS JENA・PENTACON‐ZEISS・CONTAX‐N‐ZEISS・CONTAX‐ZEISS・PRAKTICA-ZEISS
NIKON・CANON・FUJI・MAMIYA・PENTAX・ OM -ZUIKO・SIGMA・TAMRON・COSINA・TOKINA
DIGITALーLEICA S2・LEICA-DIGITAL MODUL R・LEICA‐VLUX・NIKON‐D3・NIKON-D1X・NikonD200・
NikonD100・NikonD3000・NikonD80・NikonD70・NikonD60・NikonD50・NikonD40・
CONTAX‐N DIGITAL・KODAK‐DCS760・KODAK‐DCS Pro SLR/n ・CANON-EOS 5D・FUJIFILM-S5Pro・
FUJIFILM-S1Pro・Olympus E620 ・LEICA‐C-LUX・Leica-P30 Pro・Leica-P10・CANON-EOS40D等
FILMーLEICA‐SL・LEICAFLEX‐・LEICA‐R3・LEICA‐RE・LEICA‐R8-MOTOR DRIVE・LEICA‐R8・
ROLLEI-SL35・ROLLEI-SL35E・VOIGTLANDER-VSL1・VOIGTLANDER-VSL2・CONTAX-RTS・
CONTAX-RTSⅡ・CONTAX-N1・CONTAX-137MD・CONTAX-167MT・CONTAFLEX126・PRAKTICA-B100・
PRAKTICA-BCC・PRAKTICA-MTL5・EDIXA-PRISMAFLEX・EDIXA-PRISMAT LTL・EXAKTA-VX ・
Nikon F501・Pentax SP 他 *注 無断転載禁止です