今日の北村さんのインスタライブ

最初から見ることができ、

 

数日前の投稿も拝見していたので安心しました。

 

 

 

わたし自身、介護はまだ経験したことがありませんが、

 

 

こちらの書籍編集に携わったこともあり、

介護の大変さは頭では理解しています。

 

 

著者の川畑さんが、

 

「頑張りすぎて介護する側が倒れてしまうというのを何度も見てきました。

使えるモノはどんどん使ってください。そのための制度なんですから。」

 

とよく仰っていました。

家族が一時的に介護から解放されるよう、ショートステイなどを利用し、家族も本人もリフレッシュできる時間を取ることをレスパイトケアと呼ぶ。施設に入れることを後ろめたく思う人もいるだろう。けれど、こうして適度な距離感を保つことが、介護をする家族にとっても、ストレスを少なくして過ごせる大切な秘訣である。 -さようならがくるまえに P.92より

 

こちらの書籍、1編3000文字程度*30編なので、介護で忙しくても、1編だけならさっと読めます。

必ずしも前から順番に読まなくても大丈夫です。

 

介護にちょっと疲れたら、息抜きがてらぜひ読んでみてほしい1冊です。