お久しぶりです(^o^)v
ここ数日の雨で、一気に秋の気配がしてきましたね~!
残暑、またぶり返すにしても、お手柔らかにしてほしいものですね。
ところで
金時ささげ、一週間ほど前から、さやが黄土色になって乾いてきたものを収穫し始めています。
実がつきはじめるまでは、竹粉、廃菌床、自然農の畝、大差なかったのですが、収穫し始めてみると、なんとなーく炭素資材投入してある畝ほうが大きなさやが多い気がします。
とはいえ、全体的に、金時ささげは不作ですf(^_^;
なぜって
やたらと、カメムシがつくんですよ!
半端ないんっす!(>_<)
一つのさやに、3匹とか!!!
そのせいか、さやを開けても実はシワシワだったり極小だったりで、売り物になるレベルはいってないものがほとんどです。
今は、蟻が巨大化したようなカメムシ??が旺盛。
あまりにも多いので潰すと、緑色の液体が出てきました(>_<)
これって、、
体液じゃなく、金時ささげの汁かい?(-_-;)?
肥料や農薬を使っていなくても、好物には寄って来ちゃうということかしら?
とりあえず、天日干しして使えそうなものは小豆のかわりにいただきます(^-^)v
その隣に植えてる緑茄子は、今から最盛期に入る模様(^^)
最初は沢山のテントウムシダマシの食害を受けてボロボロでしたが、
こまめに駆除しておいたら、今はほとんど虫はつかず、着実に実をつけてくれています(@^▽゜@)ゞ
あまり殺したくもないので、虫がつかない農法で農業したいなー。
甘いかな~
でもね、理想は高く持ちたいんですよね。
土がよければ、作物は虫にも圧倒されないで、おいしく綺麗に育ってくれると信じて、、、
土作り、するぞーp(^-^)q
それにしてもさ、
水やり少なくてすんで、虫の害からも守ってくれる草たちを生やしていたら、うっかり管理に手が回らなくて、生やしすぎて、旦那から叱られましたよ。
彼は、虫がいたら殺すのが当然、草は生やさないのが農業だという考えのようでして、
草を生かす、基本耕さない自然農は手抜きだと、役所の人も自然農は農業と認めていないし、自然農は農業じゃないんだ
とか言いましてね、私、正直悲しんでいます。
草を生やしていると、有機農法にも認められないんでしょうかね??
慣行農法も、有機農法も、自然農も、作物を育てて、収穫するということは同じなのに、草を生やしていたら農業とは認めないなんて、
私、どうにも府に落ちません(>_<)!
そりゃ、作物が草に負けるくらい草を伸びるに任せていたら自然農でもngでしょうけど。
ついでに旦那は、炭素循環農法をして土作りがうまくいけば、野菜に虫がつかないということは信じていないようです。
周囲で農薬をまいていたら、まいていないウチの作物が標的になるから、虫は付くだろうという考えのよう。
うーん。一理あるようにも思う。
何が正解なのかなー?
とりあえず、
農薬をまかずに虫害ほぼないのはヤーコン、きゅうり、ゴーヤ、エンツァイ、トマト、冬瓜。
ちょっと食べられてるだけで、収穫に影響までしてなのは、オクラ、大豆、枝豆、つるなしインゲン、モロヘイヤ、バジル
ズッキーニとかぼちゃはウドンコ病とウリハムシにつかれたりしてます。
特にズッキーニは葉がボロボロ。とはいえきれいな新芽が出てきてくれているので、これから復活してくれないかなー。竹粉を追肥したしね☆
いまのところ、大変な虫害にあってるのは、金時ささげのみ。
ありがたいことに、来年は農地が7反ほど増えそうなのですが、私一人では今の農地を管理するだけで手一杯に近いです。
来年農業認定と行政からの支援金がもらえなかったら、
旦那には今の仕事を続けてもらわねば生活していくのは難しいです。
特に支援金は出るかどうかは定かではないので、
はてさて、7反のうち、どれくらいの面積でどの作物をどのくらい育てるといいのやら??
幸いにも、
竹粉を使用すると、そのルートでニンニクなんかを買ってくれる先があるとのこと。
とりあえず買い手のある野菜をメインで作って専業農家を目指しますp(^-^)q
でもね、新たな農地に行くまで、車必須なので、まだ運転練習もろくにできていない私が事故なく自宅と畑を行き来できるか不安~(>_<)
超初歩的なことで足踏みかよ!w
ああ、疲れない体、明晰な頭脳、そして機敏さがほしいわ。
ま、人とは不完全なもの(-∀-)
諦めて、自分にできることをやるのみかな!
さて、吐露はこれくらいにしておきます(^^)
情けない独り言を最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m