どーも!
大川柚です!!!

久々のブログですみません🙇‍♂️
ブログは考えすぎると投稿できなくなるということを学んだのでぱっと書いて投稿します!!!


みんなのTwitterからお借りした写真も貼ってあります!
みんなステキな写真をありがとうございます!



というわけで9/24に
「JK Last tour in大阪 ゆずプロデュース60分ノンストップ公演」
が終了いたしました!!

まずは、来てくださった皆さんありがとうございました。

そして出演してくださった

てのひらえるさん

Noah'sMileさん

ジョアンジョアンさん

代代代さん

ネムレスさん


本当にありがとうございました!

(Twitterに皆さんとの写真アップしてますので是非見てください)




ライブ楽しかったね!

ありえん汗だった!!!

楽しかった!!!!!!!!!!!


今回は会場ごとメンバーのプロデュース公演ということで、初日でしかもクアトロというとても大きな会場でやらせていただくということで責任重大だなと思いましたが、今できる最大限と自分のやりたいことを考えて構成をつくりました。

セトリはこちらです↓


1.Riot♡Zone
2.なんで?
3.怪獣ANPONTAN
4.失恋したらWASABI
(5〜8曲はメドレー)
5.みんなおいでよ!ですラビランド!〜アイドル界の闇〜
6.うさぎのきもち
7.うさぎのダンス
8.うさぎストリーム2
部長DJ
9.中2の夏、おじさんの夏
10.恋する季節
11.ですラビッツ軍の7カ条
12.本当の世界中にありがとう
13.Last song


まずツアーっていうことでいつものライブでは見れない普段とは違うことがしたかったんです。


最初にこのセトリにした経緯をぱぱっと説明したいと思います。

このセトリのなかでゆず的に3つのことに挑戦しました。

まずはRiot♡Zone

1stアルバムの曲で、数年前まではワンマンの最後にやっていた曲。
この曲は自分たちで考えて煽る部分が沢山あって、今までの私たちじゃできなくて、やらないんじゃなくてやれなかったんです。

でもここ数年で自分自身煽りに関してはたくさん挑戦もしたし勉強したのもあって、やりたかったから入れました。

ダンスに関してもみんなで手あげる振り付けってなかなか無くて盛り上がりやすい曲でもあるし、あとなんといってもいつもと違うことだから!


やっぱり誰も1曲目にくると思ってなかっただろうし、いつも通りをいつも以上にっていうのも大事だけどこういうツアーとか特別な時には、やっぱりいつもと違うことをやるのは大事だし、いい意味でお客さんを驚かすことってマンネリ化を防ぐためにも絶対に必要だと思うんだよね。

それでお客さんが喜んでくれたらそれ以上に素晴らしいことはないしねっ。

ノンストップライブだから自己紹介する場所がないので曲中に自己紹介したのも挑戦だったんですけど、もうその為にある曲じゃないかな?ってくらい自分のなかではハマってた曲でした。



2〜4曲目は定番、畳み掛けて緩急つけるって感じで考えてました。


そして2つめの挑戦である、ですラビ史上初のメドレー。

ここ最近、色んなアイドルさんやアーティストさんのライブを観てやっぱりメドレーってかっこいいなって思ったんですよね。

これもさっき言ったようにいつもとは違うことだし、メドレーって急にやったらお客さんびっくりしちゃうかな?とも思ったんですけど、みんなでぴょんぴょんしまくるの絶対楽しいし、想像するだけでワクワクしたのでやりました。

ぴょんぴょんする曲のみでのメドレー。

いかがでしたか???

やっぱりですラビッツですからね!
ぴょんぴょんしなきゃ!!!笑笑

タイプのちがうぴょんぴょんソングで踊ったり横移動したり声出したりと幅を見せられたんじゃないかなと個人的には思っております。


たくさん踊って楽しかったなぁ。


そこからは着替えのため部長DJ。
普段からDJとしても活動してるし、やっぱり4人でライブを成り立たせたかったから部長しかできないことをやってほしかったし、部長の見せ場はつくるべきだなぁと思って。
(ちょうど着替えられたし!笑)

賛否両論ありますけど、そもそもライブとかもっと広くいうとこういう芸術?っていうのは賛否両論あるべきだと思うので私は良かったと思います。

そこからの中2の夏!
夏のように熱くなれるし、唯一のタオル曲なので大好きなの!

後半は大事なライブには欠かせない大好きな曲たち。
ですラビの曲は全部大好きなのですがその中でもずっとやってるからこそ思入れの強い、心強い曲を入れました。

「世界中にありがとう」もMCが無い分、曲の中でありがとうって言うことを伝えたくて「本当の世界中にありがとう」にしました。
あの曲の歌詞は本当にゆずが思ってることだからね。


そして最後はLast song
綺麗な終わり方が良くて。

いつもとは違う、
「アイドルStar Wars」と「お祭りJapan!告白Night!!」に頼らないライブにしたかったから。

それに最後にぴったりの曲だしねっ。

Last song終わりも好きなのです。


そして全体としての3つめの挑戦はノンストップっていうこと。

まずメンバーの体力も心配だしお客さんがついてこられなくなっちゃったら嫌だなとも思ったのですが、そんくらいのライブやらなきゃ意味ないなって思ったし、今までやったことのないことやりたかったので挑戦しました。


あとノンストップって単純にかっこよくない??
まずノンストップって響きがかっこいいからねっ笑


ライブを終えてみてノンストップはある意味ですラビ向けかもしれないなぁと思いました。

ほんとに楽しかったからなぁ。


どれも挑戦してよかったです。

最近新曲も出せてないし今ある曲でどれだけ楽しいことができるかなって思って考えて出てきた挑戦でした。






今回は初日だし、プロデュースでしかも会場すっごい大きいところで、ほんとは怖かったしなんなら最初は嫌だったんですけど、結果的にプロデュースできてよかったです。

プロデュースさせてくれてありがとうございました!!

そして全体のテーマとしては表現力15%増し、
自分のテーマとしてはライブ感をだすっていう煽りとかそういうのに力を入れてたんですけどどうだったかなー?

表現力に関してはもう自分じゃわからない。笑
あとで動画を客観的にみようと思います。

ライブ感とかに関しては、自分的にはそれほどくどくならず、いつものライブより熱量のある煽りができたんじゃないかなって思ってます。
自分の思ってることをすぐに限られた時間で分かりやすくみんなに伝えるって本当に難しいんですよね。

煽りは面白くて最高に楽しくて最高に難しいです。


ここからは余談的な話。

実はもう1つパターンを考えてたりしたのよー
②のほうねっ。




自分1人でのプロデュースは初めてだったから代案というかメンバーやスタッフさんとの打ち合わせで何言われても大丈夫なように、保険的な感じで。

実際やったセトリよりですラビらしい「いつもの」感じがちょっと強めなver。
でもみんな攻めてる方を受け入れてくれて嬉しかったなぁ。
感謝です。
とくに愛実ちゃんは前日もライブだったのに喉のコンディションとかちゃんと整えてくれて本当に素晴らしい歌をうたってくれてもう尊敬です。






ここからはタラレバ話でカッコ悪くてダサい話なんですけど、自分への記録として、あとは公開したからには次はもっとっていう戒めのような感じで書くので、ツアー最高!っていう気持ちで終わりたい方は読まないことをおすすめします。




ほんとはもっと長い時間やりたかった!
60分っていう設定があったからだけどまだまだ行けたかなっていうのは思う。
体力はしんどかったかもしれないけどね。笑

そして準備期間がもっと長かったらな…
ほんとはコントとかも挑戦したかったんです。
L-1の時に観た「π乙。」さんのコントが素晴らしくてやっぱり食・音・笑いをテーマにしてるからこそコントはやりたかった!

でもコントの内容を考えるレベルの脳みそがまず自分にはないしあの準備期間では自分が納得できるクオリティが仕上げられないと思ったのでやめました。

あとは踊りたかった!
歌わないダンスのみのやつ。
ガツガツのやつっていうよりは少し綺麗めな踊りを、照明とかも考えて「魅せる」っていう踊りを踊りたかったなぁ。
これは単純に時間がなかったから。


まあ時間がなかったっていう言い訳って1番カッコ悪いんですけどね。
普段から時間はつくるものだって考えてるから、これは完璧に時間を作れなかった自分のミスというか甘かった点っていうか、ひよったところかなぁ。

ああ、悔しいね。


あとはね、アンコール来て欲しかったな。
もちろんこのセトリはアンコール無しで終わった方がかっこいいから無しって決めたのは自分なんだけれども、でもそれでもアンコールが起こってしまうっていうライブがしたかったなぁ。

もちろんみんなは時間の都合とか気にしてくれたのかもしれない。
でもそれでも抑えきれない感情というかなんというか、そういうのをもっと引き出せるライブがしたかったなぁ。

台湾でMEGA PORTフェスに出演した時に起こったあのアンコールみたいな。
あの時はこっちが応えられなかったから悔しかった。
でももう応えられるようになれたと思うから。

だからどうしても
まだもうちょっと観たい!
聴きたい!
帰りたくない!
踊りたい!
歌いたい!
騒ぎたい!
ってもっともっと思ってもらえるようなライブをします。

あとはもっと拡散してもらえるというか…
やっぱり楽しいことって誰かに言いたくなるじゃないですか?
だからそれをSNSとかで発信したくなるような、思わず誰かに自慢したくなるようなパフォーマンスをしたいな。

もちろんそれが1番にきてしまったら本末転倒だし、
やっぱり自分の発信する力が弱いっていうのは十分わかってるし改善しなきゃいけないところなんだけど、それでも自分たちの発信にも限界があって、いろんな人の力を借りないと広まらないからね。

これは今すぐみんなにツイートしろ!とかブログ書け!とかそういうことではなくて、思わず書きたくなるような、飲み会だけでは終わらせられない、来れなかった人に自慢したくなるようなそんなパフォーマンスをするべきだなってことです。


でも今回はいつもよりみんな感想をアップしてくれていて本当に嬉しいです!
全部に反応できてるわけではないけどちゃんと見てます。
ありがとう。


まだいける。
もっともっとできる。

そんなことが思えたそしてやりたいことが増えたプロデュース公演でした。




いろいろ書いたけどやっぱり1番は楽しかったです!!!!!
舞台とかもあって追い詰められてたからこそ思いついた、考えることができたこの公演だと思います。


ツアーはまだ続きます!
次は10/7夏鈴プロデュースの北海道公演。
お楽しみに!




公演をサポートしてくれたスタッフさん、短い時間で素敵なグッズを作ってくれたスタッフさん、出演してくださった皆さん、素敵で的確なアドバイスをくださった茜先生、この構成を受け入れてくれたメンバー、相談に乗ってくれた方、そしてなんといってもファンの方へ、関わってくださった全ての方へ感謝を込めて…




大川柚