今日は、「A」の新商品「Prima mini」、「Prima citta」のベルトの使い方について書きます!
以下、大袈裟に何々システムとか名付けてますが悪しからずm(_ _)m
まずそのシステムから。
最後に画像もあるので見ながらどうぞ!
1つ目が、
『DA着脱システム』(←ジャージが勝手に命名)。
D-ringとAdjusterを使用した着脱システム。
これは、兼ねてから業務サイズのメッセンジャーバッグにおいて、取り外し可能な補助ストラップに採用してます。
『DA着脱システム』により、mini、chittaのメインベルトのAdjuster部分でD-ring部分が着脱可能。
メインベルト側Adjuster部分は容易に位置調整が可能。
Adjuster部分にD-ring部分を装着した状態でもAdjusterの機能は有効で、容易に位置調整が可能。
装着した状態で位置調整を行えるシステムを、ベルトの動きが尺取虫のように見えることから『inchwormシステム』とこれまた勝手に命名(←2つ目)。
miniにおいては、
肩に掛けて、バックルで長さを調整し、余ったベルトの先についたD-ringを肩ベルト側のAdjuster部分に装着すること(→『DA着脱システム』)で余ったベルトがぶらつくのを防ぐ。
また、『inchwormシステム』により装着したままでもバックルによる長さ調整が可能。
cittaにおいては、
ヒップポーチとして使用する際、『inchwormシステム』により容易にメインベルトから本体ポーチを下げることが可能、本体ポーチのみが下がることでメインベルトは腰の位置で水平を保つ為安定する。
『DA着脱システム』により、メインベルトから完全に本体ポーチを外せるので、パンツのベルトループに通して通常のベルトとして使用しつつ本体ポーチを取り付けが可能。
↓D-ring部分
↓Adjuster部分(以下の2枚画像)
↓『DA着脱システム』、装着時
↓Prima chittaをベルトループに通して使用時
以上、分かりにくいかもしれないので動画作成中。もう少しお待ちくださいm(_ _)m