若気の至り
昔、英会話学校で働いていた時、
同僚のネイティブ達に英語の間違いを大笑いされて
ムカついてオフィスに立てこもったことがあります。
若気の至りでした。
すみません。
その少し前にお付き合いをしていた外国人の方がおりました。
彼は日本語があまりできなくて、主に英語で会話。
英語で話せばイイのに日本語で話そうとする彼。
(彼は私に対して逆を思っていたかもですが。)
今思えば頑張っていたのかもしれません。
でも、それが別れの原因になりました。
あるとき、彼から電話がかかってきて普通の会話をしていたのですが、
彼が、
「アシタ、アシタ…」
っと何やら日本語で何か伝えようとしている様子。
「何??」
っと聞くわたくし。
そして彼が一所懸命に考えたのでしょう。。。。
思いきって私に、
「アシタ アナタ ノ アナ モラウ!!」
っと。
ハッキリとおっしゃいました。
。。。。。
そんな宣言されてもねぇ。
意味不明です。
いやっ、とっても意味明確なのかもしれません。
もらって貰わなくて結構ですよ。
その後、
「はぁぁーーー!?」
っと激怒し、電話を切った私。
それでお別れしてしまいました。
激怒した私ですが、実は電話を切った後に
本当は何を言いたかったのかメールがきてたんですよ。
「明日、あなたに花を贈ります」
っと伝えたかったらしいです。
花→ハナ→アナ
発音しにくいのか?
贈る → オクル → オクル=アゲル → アゲルとモラウの違いがわからない
っとなったみたいです。
何を奪われるのかと思いましたよ。
いや~、心が狭かったかもしれません、当時。
母国語以外の習得は難しいねってお話です。
がんばろう。
同僚のネイティブ達に英語の間違いを大笑いされて
ムカついてオフィスに立てこもったことがあります。
若気の至りでした。
すみません。
その少し前にお付き合いをしていた外国人の方がおりました。
彼は日本語があまりできなくて、主に英語で会話。
英語で話せばイイのに日本語で話そうとする彼。
(彼は私に対して逆を思っていたかもですが。)
今思えば頑張っていたのかもしれません。
でも、それが別れの原因になりました。
あるとき、彼から電話がかかってきて普通の会話をしていたのですが、
彼が、
「アシタ、アシタ…」
っと何やら日本語で何か伝えようとしている様子。
「何??」
っと聞くわたくし。
そして彼が一所懸命に考えたのでしょう。。。。
思いきって私に、
「アシタ アナタ ノ アナ モラウ!!」
っと。
ハッキリとおっしゃいました。
。。。。。
そんな宣言されてもねぇ。
意味不明です。
いやっ、とっても意味明確なのかもしれません。
もらって貰わなくて結構ですよ。
その後、
「はぁぁーーー!?」
っと激怒し、電話を切った私。
それでお別れしてしまいました。
激怒した私ですが、実は電話を切った後に
本当は何を言いたかったのかメールがきてたんですよ。
「明日、あなたに花を贈ります」
っと伝えたかったらしいです。
花→ハナ→アナ
発音しにくいのか?
贈る → オクル → オクル=アゲル → アゲルとモラウの違いがわからない
っとなったみたいです。
何を奪われるのかと思いましたよ。
いや~、心が狭かったかもしれません、当時。
母国語以外の習得は難しいねってお話です。
がんばろう。