「ありがとう」をカタチにする
紙バラとリボンの贈り物
DesertRose*の吉井です。
私も先生みたいに容器にデコしていい？
現在、コースレッスンを受講している
サエちゃんからのひと言。
もちろん断る理由もないので、
可愛くデコしてあげてねと返事をしました。
どんなデコレーションになるのか
とても楽しみにしていました♪
ビタミンカラーの容器
こちらがサエちゃんの仕上剤容器です。
バラは大好きな鮮やかな黄色をベースに
刺し色でオレンジとピンク、パールや
スワロもつけてビタミンカラー仕上げに。
元気を一杯チャージできそうですね！
ロザフィ作りがとても楽しくなりそうな
そんな予感がします♪
使いやすい容器は恩師からの教え
本部から送られてくる仕上剤(ロザフィS.V.)は
ちょっと大容量なんですよね。
この容器は恩師YUMIKO先生が
お教室に来る時に持ち運びやすいよう
また家でも使いやすいようにと
教えてくれたものです。
電車通学だったので、持ち物の軽減や
スペース削減になりとても助かりました＾＾
当校ではコースレッスンを受講してくれた
生徒さんにプレゼントしていますよ。
小物だからこそ愛らしく
こちらが私の仕上剤容器です。
このバラを巻いたのはコースレッスンを
受講し始めたばかりの頃なので、
バラの花びらが重なったり
外側1ヶ所だけ飛び出しています。
バラの色は下の容器のレーステープに
合うピンクを選び、バラの周りを
パールでデコレーション。
心華やかになる可愛い仕上げに。
小物はピンクが大好きなので♪
頑張った証だからこそ
容器の下は劣化等で何度か交換していますが、
上蓋はどうしても新しい物に作り変えることが
できなくて、もうすぐ6年を迎える今も
そのまま愛用しています。
まだ1ヶ月も経たない頃、たくさん作った中で
1番綺麗にできたバラだから「特別」なんです。
ロザフィに仕上剤を塗る時、
「あの頃はこれが精一杯だったけど、
今はここまで作れるようになれた。」
手に取るたび想っています。
あなたが求めるロザフィは？
周りからは器用だねって言われます。
でも私は決して器用ではありません。
コース受講中は途中の課題で躓いて
「やっぱり不器用なんだ。
もう辞めようかな…。」
何度も挫折しそうになりました。
でもやっぱり好きだから、
夢中になれるし私らしくいられるから、
この6年間コツコツと作り続けてきて
ここまでこれました。
いつも話していますが、
「器用」や「不器用」は関係ありません。
「ロザフィが好き」
「綺麗なバラが作れるようになりたい」
「癒される」
「時間を忘れて夢中になる」
「自分らしさを取り戻せる」
とか、想いや情熱が
大切なのではないでしょうか。
あなたはロザフィに求めるものは何ですか？
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ロザフィ＆ラシェリボン DesertRose* 千葉・野田梅郷教室
＊最寄駅は東武野田線（アーバンパークライン）の運河駅または梅郷駅。大宮駅からは乗り換えなしで、また常磐線やつくば線・春日部駅からは乗換えがあります。
＊生徒さんは千葉県（野田市、八千代市）、埼玉県（春日部市、越谷市、吉川市、三郷市）、神奈川県（横浜市）、新潟県（長岡市）から、出張レッスンは京都府（亀岡市、南丹市）で開催しています。