2011年8月 26歳
仰向けに寝転びながら何となくお腹を触ると、右下腹部に何やらぽこっとした膨らみが。
でも、場所が場所だけに「まあ、便秘か何かだろと」全く気にもせず放置
同年10月、明らかにお腹が膨らんできてることに気付く。
「え？便詰まり過ぎ？てか妊娠？
」←笑い事じゃない。
今まで、仰向けになって初めて気付く程度の膨らみが、立ったままでも見て分かるレベルに成長。
「や、マジでやばいでしょ、これ・・・」
病院行かなきゃと思いつつも、一体何科を受診すればいいのか悩む。
内科？婦人科？位置的にに微妙・・・。
でも何か普通じゃないと感じ、思い切って婦人科を受診。
そこで言われたのが、
「卵巣が腫れてますね。紹介状書くので、急いで大きい病院で診てもらってください。」
紹介状？急いで？？そんな、やばいの？？？
翌日、会社近くの大学病院へ直行。
「左の卵巣が10ｃｍ、右が5ｃｍです。」
「今の時点では良性か悪性かは分かりませんが、手術が必要です。」
「ちなみにうちで手術する場合は、〇〇ヶ月後です。」
○○ヶ月後です
正確な数は忘れたけど、2～3ヶ月後とかのレベルじゃなかった。
すんげ～～～～～先だった
悪性の可能性もあるのに、そんなに待てるか！
恐るべし、都心の大学病院。
こうして病院探しが始まり、結果的には実家（北関東）に帰って手術を受けることになりました。
さすが、田舎。すぐに手術ＯＫ
まあ、検査とか色々あるんで、実際には1ヶ月弱先になりましたが。
みなさん、病気は早期発見がいろんな意味で大事です（涙）
杞憂に終わってもいいんです。
ちょっとでもおかしいと思ったら、病院に行ってみましょう。
