群馬県桐生市にある 栗生山へ旦那クンと!
標高968m の低山
ルンルンハイキングのつもりで行きました
登山口には 栗生神社があり
社殿の隣には御神木の大杉
神々しい
ここからの山道がすごい!
急急斜面 ずっとアキレス腱のばし
脚への良い刺激
手入れの行き届いた 山道
歩きやすい
ん?? これ…熊の仕業じゃね!?
皮を剥がされた木がいたるところに見られる
こぉわっ!!!
もぅ 熊が居るかもしれないと思うだけで
落ち着かない
今朝もどこかで熊出没のニュース見た!
ブレーメンの音楽隊並みに
鈴鳴らしてスマホで音楽流して笛吹いて
大騒ぎで登る
きっつい急登だけど サクサク登り
景色見なくていいや! ってすぐに下山
[クマハギ] と言うらしく
食料不足を補うために樹皮の下のあま皮をなめている という説が有力です。 また、クマハギの発生はクマの食料が最も不足する初夏に多いことからも、食料を補うためにクマハギをしていると考えられます
熊さん腹減ってるじゃん
遭遇したらオワリ…
てなことばっかり考えてると
全然 楽しめない
ビビりは山に向いてないのかな…
距離としてはそんなに歩いていないので
夕方ランニング
脚も問題なく走れた
それにしても そろそろお守りとして
熊スプレー買おうかな