どうも、でっぱデス!



今朝さんの会報(電子版)を読んでたら衝撃の情報が…




6/20㈮ 公式ウェブサイト上に「2025年度募集馬リスト」発表!




マジかよ!あんぐり



お値段で評価を変えたりはしないケド厩舎は重要なファクターキョロキョロ



情報が増える前に血統的な字面評価は終わらせたいと思いマス!



では早速行ってみよー!



46、牡ラストプリマドンナの24


父:ドレフォン

予想募集価格:4000万円

3歳6月時点予想成績:未勝利


【寸評】


母はオークス馬シルクプリマドンナのラストクロップにして唯一の牝馬産駒。


現役時代は中央芝で2勝を挙げました。


本馬は2番仔となります。


この父と母の配合は正直言って芝を走るにはキレ不足、ダートを走るにはパワー不足となりそうな印象真顔


単調なスピードタイプで出世は望めない、ぶっちゃけ未勝利引退と予想シマス真顔



47、牝ポレンティアの24


父:ドレフォン

予想募集価格:2400万円

3歳6月時点予想成績:未勝利


【寸評】


母はシルク馬として中央芝で2勝を挙げ、本馬は初仔となります


初仔の牝馬…


何を目指したいのか分からない配合…


未勝利引退と予想シマス真顔



48、牡ヴィルトゥオシタの24


父:ナダル

予想募集価格:3500万円

3歳6月時点予想成績:1勝クラス


【寸評】


母はG1レーシングで募集され中央芝で1勝を挙げました。


本馬は初仔となります。


母は芝しか走りませんデシタが、血統的にはダート向きのポテンシャルは感じマス照れ


そこにダート界を席巻しそうなナダルとの配合とくれば、当然本馬の主戦場はダートでしょうひらめき


正直割と狙い目だと思いマス指差し


かなり結果を出している母系なんデスが、逆にそのせいで配合も芝に寄りがち。


なのにダートで結構走ってるので、最初からダートに振り切った種牡馬付けた方が面白いのでは?というところで、まだ適性を測りかねてた完全なダート種牡馬ナダルがつけられたわけデスびっくり


勝ち上がりも固いと見ますし、ナダル牡馬に程々の価格で出資できる機会も今後はそうないと思いマスので、ダート馬で楽しみたい方にはオススメの1頭デスてへぺろ



49、牝レディホークフィールドの24


父:ナダル

予想募集価格:2000万円

3歳6月時点予想成績:未勝利


【寸評】


母はアイルランドで走り1戦未勝利ながら、繁殖として海外で重賞馬を輩出照れ


また半妹にG1を勝ち、繁殖としてもG1勝ち馬を3頭も輩出した名牝Lilly Langtryがいますひらめき


本馬は母18歳時の8番仔となります。


母の繁殖能力は水準以上かなと思うものの、適性は完全に芝中距離キョロキョロ


そこにナダルがついてどうなるか…


うまくダート馬に出てればダート中距離で勝ち上がれるのではないかと思いマス。


ただ大物感は皆無デスネネガティブ



はい、今回はここまで〜。



今回は大好きなダート種牡馬たちの産駒でしたが繁殖牝馬が微妙過ぎマシタ真顔



字面評価を早く終わらせたいので締めも程々にまた次回ニコニコ



ではでは。