どうも、嫁さんとの情報共有の為にせっせと記事を書くでっぱです!
今回書くのはでっぱの中で最強種牡馬と評されるキタサンブラック産駒のこのお馬さん🐴
※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております
2024.02.01 THU
近況在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間も順調に進めることが出来ており、現在は週1回周回コースでの乗り込みに加えて、週3回は坂路コースを3ハロン45秒で登坂しています。緩さがある中でも良い動きを見せていますよ。4月生まれということで、まだ伸びしろを残していますが、馬体はしっかりとしていますし、良い意味で走りに遊びがあって俊敏な動きを見せているので、現時点での完成度は高いですよ。広いコースのゆったりとした距離が合いそうな気がしますし、そのような条件で走っている姿を見てみたい気持ちがあります。気性についても、古馬のような性格の持ち主ですし、人に従順でコントロール性が高いところは、レースでも大きな武器になりそうですね。先月、萩原清調教師が来場された際、『一番早い組で本州に移動させましょう』とのことでしたので、今のところ3月中の移動を視野に入れています。このまま何事もなく送り出せるように調整していきたいと思います」馬体重544kg
うーん、やっぱり順調。
強めの負荷をかけられる体質の強さ、将来性、完成度、どれをとっても現時点での評価はトップクラス
キタサンブラックは失礼ながら手薄なラインナップの21年産からも先日ゆりかもめ賞を快勝したウインマクシマムを輩出するなど、やはりダービー適性の高さは他と一線を画すものがあると思いマス
本馬のコメントも明らかにダービーを意識されてマスネ(笑)
萩原センセイも早期移動をリクエストされてるように相当期待されてるのではないでしょうか?
ただでっぱ的に不安なのがこの萩原センセイ
成績的には常に中堅の上位という感じで、しかも勝率や複勝率はかなり高い部類に入るセンセイだと思いマス
しかし、この高い勝率、複勝率は裏を返せば『勝てる態勢が整うまでは出走させない』ということのように思えマス。
実際個々の馬の事情は分かりませんが、全体として出走数が他のセンセイと比べて『明らかに分かるレベルで少ない』のは確かデス
条件クラスのお馬さんだと年4走くらいで生涯計15戦くらい、そのレース間ひたすら天栄の近況コメントを眺めることになると思うとちょっと…
反面、活躍したお馬さんに関してはかなり積極的な起用をされておりかなり楽しめそうデス
というわけで本馬は『大満足』か『不満爆発』の極端な結果になりそうデス
名前の由来が火山だけに…
でっぱ的期待度は相当高いものの、嫁さんは既に難色を示してマスが一体どうなるでしょうか?
そもそも再募集がかかるのかというハナシもありますので楽しみに待ちたいと思いマス
ではでは。