午前は蒸し暑いものの風も弱くよかったですが、午後は小雨と風に悩まされたかと思います。

本日は日大文理会場、八王子会場の同時開催でした。

 

日大文理会場

午前の部

男子ダブルス合算100歳以上

優勝 小西・中本ペア

グルメ券

 

 

2位 川野・島田ペア

ビール券

 

 

2位トーナメント優勝 久保・滝谷ペア

りんご·ももゼリー

 

3位トーナメント優勝 玉置・高橋ペア

クレープロール

 

 

午後の部 

男子ダブルスフリー

優勝 渡部・木下ペア

ビール券(多)

 

2位 田嶋・岩白ペア

ビール券(少)

 

2位トーナメント優勝 樫山・山田ペア

りんご·ももゼリー

 

3位トーナメント優勝 新井・南部ペア

クレープロール

 

 

 

八王子会場

午前の部 

Mix中級

優勝 長谷川·河原ペア

グルメ券
 

2位 倉田·山口ペア

ビール券
 

2位トーナメント優勝 橘·矢澤ペア

りんご·ももゼリー
 

3位トーナメント優勝 貫井·安部ペア

クレープロール

 

 

午後の部 

Mix初心者

優勝 田中·伊藤ペア

グルメ券
 

2位 府内·針谷ペア

ビール券
 

2位トーナメント優勝 根本·布施ペア

りんご·ももゼリー
 

3位トーナメント優勝 山本·山本ペア

クレープロール

 

 

大会様子

 

 

コーチの話をよく聴き練習を積み重ねて、最終は自分の感覚で作り上げる。 

 

 

動作の訓練として自分の意識したとおりに体で表現できるようにする事は大切だ。それができる人は、自分の好きなプレーヤー、これと思ったショットを自分の感覚で作り上げていくことが出来る様になる。最初からコーチに言われた通りに動作ができるだろうか?フォアハンド、『アウト・サイド・イン。ダウンスウィングでスライスを打ちましょう』言われたとおりにできた人は、今まで何度も練習を重ねてきた人だ。結果、ボールが入らなくても形になる人は近い将来上手く打つことができるだろう。

困るのはスライスで打ちたいのに言われた通りアウトサイドにラケットが動かない人だ(スピードを求めて肘を曲げてインサイドから振り出す場合もある)自分の意識した事と動作が伴わないと困る。練習は意識と動作を同調させる訓練でもある。意識したことが体で正しく表現できるようになれば、こんなフォームで打ちたい。あんなフォームで回転をかけてみたい。と思った時にその真似事ができるようになっていく。 

昔は各大学で特徴があった。早稲田大学・日本大学・法政大学・明治大学・慶應大学、中央大学、それぞれ先輩の伝統あるフォーム・プレースタイルが有ったものだ。

3番コートは日大と法政だ。5番は早稲田と中央だ。何となくフォームやプレースタイルで分かるものだった。しかし、現在はどうだろう。インターハイに行くと高校生は誰が上手いのか強いのか、皆、同じに見える。フォームもプレースタイルも似た子が多い。幼少のころからテレビやネットでトッププロのテニスを見てきたせいだろう。みんなかっこいいですよね。 

基本的にどのコーチも嘘を言ってるわけではないが、それぞれ教え方が違う。生徒である皆さんは誰の言うことを聞けばいいのか迷ってしまう(現代はユーチューブかな?)迷うことなかれ信じる者こそ救われるだ。目的はボールをコートに入れること。

 

頭で描いた事が出来るように何度も好きなプレーヤーを真似て練習しよう。

いつか、自分の形が出来てくる。