術後1か月ごろ 2月中旬 | コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

国民健康保険にお世話になり、膠原病を少々嗜むアラフォーが
2020年10月に子宮筋腫を指摘され
2021年1月に手術を受けるに至った記録。

2021年1月中旬に開腹手術により子宮摘出。
術後の経過は順調で術後8日で退院。

一般的に術後1か月には痛みが気にならなくなる。
職場復帰もこのころ。
病院によると
・おなかのしびれは1か月以上。
・傷のつっぱり感は1-2か月あるかも
らしい。

そんな術後1か月ごろのでんと。の様子は……


このころ、
術後の痛み最盛期な頃のブログ記事を
パソコンの前に座って
長時間同じ姿勢のまま
日夜カタカタとやっていた。

自己暗示にかかりやすいでんと。
当時の痛みのメモを見て、
どんなだったかなと
思いだしながら書き進めているうちに
実際にお腹が張ってくる。
痛みもでてくる。

という不思議現象に見舞われる。
痛みの記憶の再現能力すごくね?


てことで、

痛み。
ぶっちゃけ、まだ痛みあり。
腰ベルトは常用。
腹帯は皮膚保護のために着用。
やっとの思いで
丸1日痛み止めなしの日を作れた感じ。
その後は1日1回、就寝時だけの日と
日中も飲む日が半々くらい。

昼間の痛みは、
傷口付近がチクチク痛痒い感じが(痛みスケール1-3/10)
数時間単位で続く感じで断続。
その他の部分が数秒~数分程度痛む(1-4/10)のが
日に数回程度。
例)左腹部が瞬間的にツキーンと棒状に響く
  下腹部全体に風船が入って内圧で押される感じ  
  座っていると左腰からへそにかけて張る痛み
  左骨盤沿いがひりつく、芯のある太い痛み
  へそ下から骨盤内にかけてツーンとした痛み
  右骨盤てっぺんがきりっと痛む
  左腰から鼠径部にかけてじんわり痛む
  傷左数㎝上、張りありツキツキ痛む(頻度高い)

股関節の突っ張り具合と
手術跡周辺のお腹のしびれ継続。
(感覚が鈍い・触るとしびれていると実感)
強めに押さえると打ち身のような痛みも健在。
太もものしびれも毎日ではないが継続。

咳・くしゃみの痛みはほぼなくなる
→5連発が出た時は「左傷付近 風船破裂風痛み」


左胸のむずむず→痛みに進化
→ボルタレンを塗りたくって気を紛らせる
左腰痛の頻度が上がる
→ボルタレンを塗りたくると大人しくなる、かな。

概して、術後20日ごろと大差なし


20日ごろに続き、懲りずに
腰ベルトなし(鎮痛剤服用)の日 実験。

一日中左骨盤上部から下腹部にかけて
しくしく痛み続け、
夕方には久々の坐薬挿入。 

ふー。

それでも
へそと左傷はじを結ぶ中間点くらいが常にひりつく。

てことで、
抑えると痛みは弱まる感じがするので、
腰ベルトを復活させてあえなく失敗



排泄。
排尿→7-30秒程度でばらつきあり。
   基本、尿意でトイレに行くように。
   ただ、尿意だと思って出してみても
   量が出なかったりした。
  →最後の絞りだし痛は緩やかになってくる。
  →お腹がしびれる感じで痛くなり、
   たまらずトイレにいくことも何度か。
排便→糞詰まり感、空気詰まり感あり。
   力むと詰まったまま肛門から腹部に痛み
  →排便数時間前くらいから左下腹部に
   しくしくと痛みが出現 
  →残便感が付きまとう。

排尿・排便コントロールがうまくいかない感じの
もやもや・じくじくとした

骨盤内の痛み(2-4/10)が下手すると半日続く。


その他。
ひきこもりの正装:ジャージを脱ぎ捨て
ジーンズを履いてみる。
→腰ベルト着用だけど、何の問題もなし
おりものの量→8-9割減
Q: 痛み止めはもう切れているはずじゃ
A: 膠原病でもらった、鎮痛剤の残りがあるんだ



こんな状態で、「入院中の術後の経過は良好」
とかブログで書いてたでんと。
サイコパスかな?

何はともあれ、無職でよかった。
職場の自由にトイレに行けない環境で
この状態はつらすぎる。

 

総じて、

普通の引きこもり生活を送るには

支障はない。