入院余禄 予想外 | コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

国民健康保険にお世話になり、膠原病を少々嗜むアラフォーが
2020年10月に子宮筋腫を指摘され
2021年1月に手術を受けるに至った記録。

困ったときの入院余禄。

だって、書くのが楽だから……。

 

てことで、今回は、

入院中予想外だったことを殴り書き。

 

 

体温計が予測計だった。
 

毎日のラウンドで看護師さんに渡される

体温計。

病院って、正確性を求めるものだと思っていたけど

何人も対応しなきゃいけないのに、
一人に5分も10分も

時間を割いてらんないってことなのかな。


魚が骨抜きだった。


術後直ぐの刻み食で魚が出て、
骨がないから食べやすいな、と思っていたら
普通食でもすべからく骨がなかった。

老人食で骨の除去食があるのは
知っていたけど、病院食もだったとは。

ちなみに、でんと。

骨なし魚に慣れすぎて、
退院後に弁当の鯖をうっかり丸かじり。
骨を口から出すのが大変だった。

便利さは人を怠惰にする。

 

 

PCR検査料は。

 

入院前に受けた新型コロナのPCR検査

事前の説明では入院費と一緒に請求。

と言われていたけど、

入院明細を確認してみても

それらしい項目はない。

強いて言うなら「DCP包括」の中に

「感染防止対策加算」ってのがあるけど、

これか?

(包括なので具体的な点数・金額は不明)

 

ただ検査した当日の会計時に

「検査料」として20円の請求はあった。

検体採取の手数料的なものだろうと

思っていたのだけれど、

もしかして、

これがPCR検査そのものの代金だったのか?