入院10日目①(手術8日目 病室にて )1月中旬 | コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

国民健康保険にお世話になり、膠原病を少々嗜むアラフォーが
2020年10月に子宮筋腫を指摘され
2021年1月に手術を受けるに至った記録。

子宮を摘出する開腹手術を受けた入院。
その退院日。

もう出ていく患者に用はないとばかりに、
この日は、
看護師さんの朝のラウンドから外されたようだった。


朝ご飯を食べ終わって、歯磨きをし、
パジャマを脱いで、
久々に洋服を着る。
そして荷物をまとめ始めていると

9:15
薬剤師さん訪問。
前日の退院前診察で、
処方された薬を持ってきてくれた。
入院前にそうだったように、処方箋だけもらって、
自力で薬局に薬を取りに行くものだと思っていたので
身体の動かない身にはありがたかった。

さすがは薬剤師さん。
きっちり薬の説明をしてくれた。
センノシド(下剤)→5回分
          量は自分で調整可能。
          1回につき最大4錠まで服用可
ジクロフェナク(鎮痛坐薬)
         →5回分
ジクロフェナク(鎮痛経口)
         →5回分
          胃が荒れやすいので
          牛乳でもいいから
          何か食べてから服用を。
  <退院のしおりでの便秘の説明と言い、
   この病院の牛乳への信頼の厚さがすごい

ありがたく受け取る。

9:30
退院の手続き案内。
退院の仕方の説明を受ける。
支払い方法とか、リストバンドとか、
レンタル解約の確認とか。
で、あとで入院請求書を持ってきます。
と言って一度退室。

待っている間に
昨日の夜飲んだセンノシドがお仕事を
したいと言い出した。

うん、退院日の前日の夜に
下剤を飲んだらこうなるよね。

9:50
てことで、でんと。もトイレに行くため
いったん退室。

一応、

「トイレにいます」

のメモを残して。