【放射線】光電効果の超基本問題(116C22) | 歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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さて、

116C22です。

 

まあー、なんというか超基本問題なんだけど、80~85%くらいの正答率だったみたいですね。

やっぱこういう問題を即答できないと合格は難しいと思います。

だって、めちゃくちゃ基本だからですよ。

 

光電効果(=光電吸収)って、X線が被写体に吸収されることです。

 

つまり、

こう考える問題でした。

116C22を間違った15~20%くらいの方はこういう基本が瞬時に出てこない状態なんだと思いますが、他の科目でも同じような感じかもしれませんよ。

もっと基本をやりましょう。

 

光電効果は、117回でも出題可能性が高いところだと思います。

光電効果と画像形成の関係は↓です。

 

あと、X線が吸収される現象を数値化したものをCT値というわけですよ!

ここも大丈夫ですかね。基本です。

 

下記動画で光電効果を説明していますので、よくご覧ください。

 

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X線の発生と画像形成(光電効果など)2:54