別府インプラントセミナー

2月も半分が過ぎました^_^

寒い日ももう少しですね

先週末　別府にて　インプラントの講演をしてきましたので　そのご報告を🫡

私のパートでは

という演題で

① 上の奥歯にインプラントをいれる際、上顎洞への距離が問題になるのですが、上顎洞に近い場合

ソケットリフトと言い　空洞をつりあげていきます。

そのお話と

② 上の前歯の抜歯即時埋入と言い

　抜歯したその日にインプラントを入れる治療

この様に右上の前歯がグラグラで来られた患者様

今までであれば

まず抜歯　→  3ヶ月ほど歯のない時間を我慢していただき　→  インプラント　→  それから固定する3ヶ月を待って被せ物

と　不自由な時間が随分ありました。

しかし　当医院では　なるべく抜いたその日に

仮歯まで入れるように心がけています。

インプラント手術を始めてから4時間後の状態です

治癒期間を待ち

最終的なものをセット

この２つについて講演させていただきました。

皆様熱心に聴いて下さり

有意義な時間となりました^_^

帰りはいつものやつを飲みながら

これがまた　最高に美味しいんです^_^

インプラントでお悩みの方は

ぜひご相談下さい🙂

「自分がしてもらいたいサービスを患者様へ」

まずはご相談を

年末のご挨拶

今年もあと僅かとなりました。

皆さまにとって　どの様な一年でしたでしょうか。

毎年同じ感情を覚えるのですが、多くの方々のお力添えなしではこの日を迎えることはできず、本当に心から感謝しております。

最近見たドラマの中で

「大切なものを守るために、新しいものを作る」

と一節があり　心に残りました。

我々ぬのまき歯科クリニックのスタッフは

日々の診療においても同じであると考えております。

変わらない基本的なものを大切にしながら、日々進化する新しいものを勉強し、

皆さまの健康維持に少しでもお役に立てる様、スタッフ一同精進してまいりたいと考えておりますので

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

よいお年をお迎え下さい

「自分がしてもらいたいサービスを患者様へ」

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金子一芳先生を偲ぶ会

私にとっての　歯科界二大巨頭は

下川公一先生と金子一芳先生です。

下川先生は3年前に、そして金子先生が5月に

92歳で大往生されました。

私からすれば雲の上のそのまた上の存在でしたが

40歳の時に受講した　臨床基本ゼミの最後のプレゼンで　少しだけ褒められて

賞をいただき　悩んでいた私に少しだけ自信をつけて下さいました。

普段は厳しいのですが　大変優しく

全てが規格外な方でした

金子先生の全てが凝縮されたお言葉です

臨床とは何たるか？

を教えていただきました。

その金子先生を偲んで　素晴らしい発表があり

その後　偲ぶ会が行われました

本当に偉大な方でした。

教えていただいた事の　ほんの少しでも全うしていきたいです。

安らかにお眠り下さい

会は　由緒正しい明治記念館で行われ

一緒にお世話になった後輩と

昔話に花が咲きました^_^

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