九州大学医学部出身のA医師は産婦人科医であり、産婦人科の仕事に携わりながら、



『副作用のないガン免疫療法』


で大きな成果を上げ、そのクリニックを開いている。
この療法で末期癌により余命1か月の患者を25年間生存させた経験ももっている。



この医師はマイナス電子発射装置と独自の免疫療法を合わせた治療を行い、精密検査をした結果を累積して、これをデーター化し、論文発表・厚生労働省への働きかけを考えている。


『傷みのない・手術のない』治療法である。


しかしこの療法を行い、検査データーの蓄積に協力する患者がいないために道半ばになっている。