松浦博士は試作した素粒子投射装置を国内において人体臨床データーを集め。蓄積してから医療機器として厚生省に申請する計画でした。

ところが特許取得を進めているうち、弁理士から噂を聞いた国際弁護士が松浦博士のところへ、アメリカからやって来ました。



彼はロスアンゼルスに事務所をかまえ、アメリカと日本を行き来しては忙しく仕事をしていましたが、身体の不調を感じ、精密検査をしたところ、すでに末期癌との診断でした。




1日の投射を受けた弁護士は自覚症状が緩和し、アメリカで正式にCTスキャンを撮ると癌巣は萎縮しているのが観察されたのです。

その後、国際弁護士は末期癌から脱出して、弁護士として活躍しています。




その噂を聞いた浜松市内のひと達は、つぎつぎと松浦博士に投射のお願いにやって来ました。松浦博士は医療行為に抵触しないよう、操作の説明をするだけで、自分で電流の強弱を調整し、スイッチを自分で入れる方法を取っていました。そして無料の装置提供でした。





                      院長さまにご説明