つづき
1.生体全体がカオス特性を持つ
2.フリーマンは臭覚中枢にカオスが存在することを実験で確かめた
3.一般にカオスには系の種類に依らない普遍則があることが明らかになり、その中に、自己相似なスペクトル構造、即ち、フラクタル性を持つスペクトル構造があることが、既に分っている
4.脳波計、サーモグラフィー等を用いて体性感覚の実験を行い、自己相似なスペクトル構造を示す人体の周波数特性、および、特定周波数と体性感覚の部位との対応関係を見出した。
5.基本周波数範囲①として4.86Hz~9.9Hzの波動の周波数と
55.17倍、9.3×104倍、9.1×105倍、8.5×109倍、0.79×1014倍の周波数、
足部:4.86Hz、268Hz、4.52×105Hz、4.42×106Hz、4.13×1010Hz、3.84×1014Hz
下腹部中央:5.9Hz、326Hz、5.49×105Hz、5.37×106Hz、5.02×1010Hz、4.66×1014Hz
心臓中央部:6.6Hz、364H、6.1×105Hz、6.0×106Hz、5.61×1010Hz、5.21×1014Hz
腹部中央:7.2Hz、397Hz、6.7×105Hz、6.55×106Hz、6.12×1010Hz、5.69×1014Hz
咽喉:8.8Hz、485Hz、8.18×105H、8.01×106Hz、7.48×1010Hz、6.95×1014Hz
頭上部:9.9Hz、546Hz、9.2×105Hz、9.01×106Hz、8.42×1010Hz、7.82×1014Hz
人体全部位に同時に作用する周波数としては、
つづく