ご無沙汰しております。
毎日暑いですね。
先日、武道館で開催された聖子ちゃんのコンサート行ってきました。
懐かしい曲がいっぱいきけて嬉しかったです。
なかでも「とんがり屋根の花屋さん」
懐かしすぎて泣きそうになりました。
大昔持っていたLPレコードのどれかに入っていたんですよね。
歌詞もすっかり忘れていたけれど音楽としてメロディとともに歌として聴くと思い出すものですね。
当時まだ少女?のわたしには情緒も理解できなかったし、今だに理解できてないかもしれないけれど、ありありと花屋さんの情景が浮かんでくるんですよ。
「通りには迷い子の白い猫。さみしげな瞳をしてるね。おいでって手をふると逃げるのね。わたし達よく似てるわ」
ちょっとおセンチな歌詞に明るいメロディがまたいいんですよね。
他にもおなじみのアコースティックのところでは
聖子ちゃんが次々とお客さんの大きく書かれたリクエストにこたえて、アカペラでワンフレーズずつうたってくれました。ほんとにさまざまなな曲よく覚えてるなあと思いましたが、それでもたまにかなりのマニアックな歌は聖子に「さよなら」と言われます。
それもちょっと美味しいと思いました笑
この日、聖子ちゃんは
沙也加ちゃんの「Ever since」うたわれて
ご挨拶の場面では…
「沙也加は天国へ行ってしまったけれどわたしの胸の中にずっといます。これからは沙也加と一緒にずっとうたっていきます」
とおっしゃっていました。
その場面だけはほんとうに悲しみに包まれましたが話してはいけない会場で、聖子ちゃんの言葉がつまるたびに拍手でみな聖子ちゃんへエールを送りました。
それでもそすがプロですよね。
場面が変わるとまたいつもの聖子ちゃんワールドへ連れて行っていただきました。
赤いスイトピーや夏の扉はやはり盛り上がりますね。
とても楽しませていただきました。
また来年も行けるといいなあ
今回も聖子ちゃんTシャツゲットしてきましたよ
前回ツアーの聖子ちゃんTシャツを着て♡