1月28日に住宅用太陽光発電が起因とする火災について消費者庁が報告がニュースになりましたね。

 

報告書によると、住宅火災になりえるのは、そもそも屋根材一体型太陽光発電の場合がほとんどのようです。

なぜかというと、万が一太陽光パネルが不具合を起こし発熱したとしても基本的に屋根材といわれる瓦やスレートなどは不燃材ですので家が燃えるようなことはないからです。

屋根材一体式の場合、太陽光パネルと建物の間に不燃物で仕切られていないためパネルが発熱してしまった場合、建物の木などが燃えてしまうことがあるということです。

太陽光発電は、電気システムなので抵抗が大きくなり電気が通りにくくなると熱に変わります。

 

 

 

「太陽光発電はメンテナンスフリーです」と言って販売している業者もいましたが、電気のシステムで機器である以上メンテナンスは必要です。

太陽光発電システムは大きく分けて、太陽光パネル、ケーブル、パワーコンディショナ、接続箱などから構成されていますので

正常に動いているのか、又は安全な状態なのかを判断するためには機器によって点検の仕方が違います。

 

 

私たちも、その資料を読み込み原因になりえる状況を踏まえて、どのような点検をしたら安心できるのかを検討していたところ

お客様から問い合わせがありました。

住宅メーカーで家を建てたときに最初から設置されているとのことで、これは屋根材一体式太陽光発電です。

 

早速、点検に伺いました。

 

 

 

まず、この家の太陽光発電は屋根いっぱいに設置されているため屋根の上に上ることが出来ませんので、はしごの上からサーモカメラでパネルの発熱状況をチェックします。 良好ですね。

 

 

ケーブルの目視確認をしようとしても隙間がなさ過ぎて確認できませんでした、施工時にケーブルがしっかり固定されていないと風などで揺れるのでこすれて芯線がむき出しになってしまうこともあります。

 

続いて屋根裏をのぞき雨漏れや発熱して建物に影響してないかなど確認します。

 

パワーコンディショナのチェックです。

電圧や絶縁だけでなく、専用テスタでの波形や内部抵抗値を確認します。

 

IVカーブトレーサーでパネルの性能チェック

 

ソコデスで内部抵抗チェック、これでパネルだけでなくケーブルも含めて抵抗値を確認することが出来るため安心です。

 

もちろん、各端子の増し締めチェックもします。

万が一端子の緩みなどがあると発熱の原因になります。

 

そして、現在の発電量と最初に提出された発電量があっているのか確認

 

 

環境問題や電気使用量の増大、電気代の上昇など考えると益々太陽光発電は重要な機器として、長く安心して使っていけるように、定期的に点検をすることをお勧めします。

 

 

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