こんにちは
マツダです。
今回は前回お伝えした
クラシックを聞いての勉強と
併せて行なって欲しいです。
クラシック勉強法は
こちらにクリック↓
あなたは勉強する上で
何が大切かわかりますか？
もちろん問題を解く、
理解することも大切です。
それよりも一つ気をつける
だけであなたは周りの人より
劇的に変わる方法をお伝えします。
もし、あなたがこのブログを
読まずに閉じた場合、私と
同じように要領悪い勉強を
続けることになります。
要領悪い勉強を続けることで
私みたいに点数の伸びは
２点、４点ほどしか伸びず
２点、４点のわずかな伸びに
よって試験当日の１０分前まで
わたしのように参考書とにらめっこし
余裕ないまま試験を受け、
もちろん普段の勉強でも伸びが
なかったので合格者の友だちと
違って要領悪く試験に費やす
時間も２倍かかるが何も解けず
解けずにその日を終えることに
より、一ヵ月後には不合格通知が
届き、一万円と一年の時間を
費やすことになります。
ですがこの方法を
あなただけにお伝えし
実践したら
私と違って要領の良い
勉強が出来ます。
要領の良い勉強を
続けることでこれを知らない
人より２点、４点という
わずかな伸びではなく
１０点、２０点という大きく
点数を伸ばすことが出来、
より勉強しているんだと
実感することができます。
そのことにより今まで以上の
効果が得られ試験一週間前には
余裕で合格圏に入っています。
その結果あなたは銀色のポストに
白の封筒で合格通知という
文字を目にすることが出来ます。
昔のあなたと私みたいに
要領悪く勉強して
共感できると思いますが
一年という長かった時間、
そして一万円という
大金をどぶに捨てるぐらい
また、むだにはしたくないですよね？
それよりかは
私と同じ失敗を
繰り返さないで
無駄にした大金と、
長い年月取り返し
はやく労働時間と給料が
安定した仕事を始めたい
ですよね？
そうならないために
今回あなただけにお伝えすることは
「場所を変えて学習」
することです。
なぜ場所を変えて学習が
効果的かというと
机の前に座っていくら
考えても思い浮かばなくて
他の場所にいるとき
ふと思い出すことがあると思います。
それは移動したり環境を変える
事でθ（シータ）波が分泌される
ことで記憶力が良くなります。
これは
1970年代半ば、
３人の心理学者が
ミシガン大学で研究し、
学生を集めて４文字からなる
４０の単語を覚えてもらう
実験を行い、
グループＡの学生には
10分の学習時間を数時間
あけて2回与え、
半数は地下にある雑然とした
小さな部屋で覚えさせ
残りの半数は窓から庭が
見えるきれいな会議室で
覚えさせた。
グループBの学生にも
10分の学習時間を数時間
あけて2回与え、
2回のうち1回目の学習は
地下で行い2回目の学習は
窓のある部屋で行なった。
2回目の学習時間が
終わるとテストを行い
点数に著しい差が生じ
同じ部屋で勉強した
グループAの学生は40の
単語のうち平均16個
の正答率に対し
違う部屋で学習した
グループBの学生は40の
単語のうち平均24個と
正答率が約40％以上増えて
いることがデータとして
出ています。
ではどのようにして勉強を
行うと効果的かというと
初日目
机で勉強を行う。
※この時邪魔になるものは
もちろん置かないこと
次の日
リビングでの勉強
※この時スタバで勉強
でも構いません
次の日
トイレで勉強
※この時図書館で
勉強でも大丈夫です。
というように必ず部屋を変えること！
このように部屋を変えて
勉強することでシータ波が
分泌され記憶力の向上します。
これを実践し記憶力が
向上することで
あなたは私みたいに
一年という貴重な時間と
一万円という大金を
どぶにこれ以上
捨てないで済みます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。